令和6年4月30日(火)
街と週のど真ん中、神楽を楽しむ水曜の夜。
広島神楽定期公演2024
明日は、5月最最初の水曜日。鈴張神楽団様を迎えて!
演目は、桝屋お蓮、恐い怖い演目だね。予定されている。
鈴張神楽団様を迎えて!
「桝屋お蓮」なかなか観れる機会はないぞ!
桝屋屋お蓮は、観たことあるかい?
鈴張神楽団様の凄く印象に残る神楽上演。
最後の方で大蛇に似たものが出てくるが大蛇じゃないよね。
息を凝らして観る人多いよ。(笑)
広島神楽定期公演2017
上演の鈴張神楽団「桝屋お蓮」の演目紹介より。
『桝屋お蓮』(ますやおれん)
人並み程度の器量に、人一倍の心の優しいお蓮は、
親の言葉に従い見も知らぬ石州の庄屋に嫁ぎます。
お蓮は夫を思い、添い遂げ、家のため、夫のためと尽くす日々を送っていました。
しかし、いつの時代でも身勝手なのは男…。お蓮の心の内など知らず、
夫は、隣の郷に若い娘を囲い、屋敷に居ることも少なくなりました。
「いつかは戻ってきてくれる…」と、夫の行いを一時の気の迷いと信じ、
悲しみを忍んできましたが、ついに正気を失い、悲しみは、憎しみへと変わり、
お蓮を狂気の道へと誘い込みます。
お蓮は夜な夜な鎮守の杜に「丑の刻詣り」をし、満願の夜、一念通じ化生となり果て、
恨みを晴らすため、慕い続けた夫を襲うという物語です。
浮気をしたものは、いずれこのような運命になるよ!
お蓮の浮気夫への悲しみから憎しみにそして復讐だ!
明日は、都合が悪くて最高の桝屋屋お蓮を観に行くことができない。
残念!(泣)
本当は、恐くて観れないのだ!(笑) そんなことはない。
何回か観ている。
私の記憶では、大森神楽団様の上演に「安達が原」というのがあり
これも超恐い部類に入っている。
生き胆欲しさに母親とは知らずに包丁で刺すんだ。
そして母親と知って気が狂って豹変する。
大森神楽団のイケメン男子の演技が超リアルで夜夢に出てくる。
何回も観れないね!
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