広島市中央卸売市場「お魚の命によって明日を生きている！」子供にお魚の命の大切さを伝え感謝して残さず食べて欲しい。

令和２年１２月３０日（水）

お魚の命によって明日を生きている！

子供にお魚の命の大切さを伝え感謝して残さず

食べて欲しい。

市場に並んでいる「お魚」は、数時間前まで心臓がパクパクとして命がある。

この命のお恵みにより人は命を繋ぎ生きている。

便利な刺身や生鮮加工品（頭なし、内臓なし）では、直接命のありがたみは

伝わりにくい。にぎり寿司も美味しい。命がある生き物から命を繋いでいる

ことを忘れないで欲しい。残さず感謝して食べて欲しい。

コロナの影響で忘年会や新年会が行なえず例年にない

買い手が少ないようだ。

広島市中央卸売市場年末、例年より賑わいがない！コロナの影響多大！

今日は、広島市中央卸売市場最後の営業日。

新年の営業日は５日から

新年明けて午前４時ごろから「大発会」という行事が行なわれ

その後初セリは行なわれるようだ。