令和4年5月4日(水)
広島神楽定期公演2022
第5回 高猿神楽団様の「紅葉狩」創作オリジナル。
高猿神楽団様は、安芸高田市より来られ「紅葉狩」創作初回上演と聞いている。
要は、「紅葉狩」の初デビューということなのか。
ゴールデンウィークのど真ん中、神楽を楽しむ水曜の夜。
チッケトピア販売の神楽入場券が完売になったと主催者様から告知があり
正面ゲードのガラスドアーに貼紙が張られ、今日は、当日券をホールロビーで
販売された。20名ぐらいおられただろうか。座席は選べないようだが配慮してくれた
のだろうか。指定席入場券と当日入場券という2つの受付で入場することになった。
この日に観た方のみが感動される「紅葉狩」の良さは格別。
舞の切れ味は流石高猿神楽団である。
上演時間は43分であったがホール中では大勢の方が楽しんだ。
塵倫の鬼もびっくりするような巨大な面だったような気がする。
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