令和6年6月11日(火)
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部、
最近、熊の出没で大騒ぎなっている廿日市市佐方(さがた)周辺。
第14回定演のチラシを取りに行った帰り3階の窓から大騒動している女学生数人!
未確認生物でている?
帰り際3階の窓から大きいな声が聞こえてきた。
3階の方に目を向ければ興奮しながら下の方に向かって何かいる!と
大はしゃぎしている女学生。私の車は、その近くに駐車している場所に向かって
いる。静かに目を向けると植え込みの中でガシャガシャ音がする。
一瞬、未確認の「ツチノコ」かと思った。女学生など未確認のツチノコなど知るよし
もなくまだ産まれてもいないころの話題になった幻の生き物だ。
過去には、確か数千万の賞金がついていたほど。「ツチノコ」を検索じゃ!
短くて太い蛇。別名、野槌(ノズチ)藪の中にいるらしくガサガサ音を立て飛ぶらしい
がこれは、うわさにすぎない。
3階の女学生数人が見た「生き物」は、何だったのでしょうか。
ねぇ~!ねぇ~!下でガサガサ音が聞こえる。あれ!何?
聞こえてくる名前は、ハクビシン、タヌキ、キツネ、イタチ、イヌではない。
タヌキ、キツネ、イタチは、夜行性なので考えにくい。
ハクビシン(白鼻芯=外来種)は、害獣に指定されている生き物らしく捕獲も難しいようだ。
私が、一瞬実際に目で見た印象は、丸い顔の月見色。(茶色白が混じったような)
恐らく「テン」だろうと思った。こちらを伺っている。少し低い位置で良く見れば
大きさはあまり大きくない。「テン」は、イタチ属している生き物で警戒心は強い。
こんな感じだった?
「テン」は、日没のころから活動しこれも害獣のようだ。
ガサガサ音を立てている。あれでも襲い掛かってくることもやむ得ない。
3階の女学生数人は、一部始終見ているに違いない。
何だったのだろうか?大変気になるね。
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