令和3年8月24日(火)
埼玉県戸田市が酸素投与可能、
入院待機ステーション設置。自宅療養者も少し安心感!
戸田市消防局は誠意を込めて市民を守る。
市の消防は、命の危険を感じたら躊躇せず、
119番通報して欲しいとしています。
この言葉に涙でます。
自宅で不安を抱えながらコロナ待機の療養者
に希望を与えてくれる。
政府は、何ひとつ提案もない無知だ。
命守るためならいくら税金使ってもよい。
酸素濃度の低下した自宅療養者のコロナ待機119番通報して受け入れ先
をたらい廻しされることが少なくなり、救急出動の回数も増加する。
酸素投与を行なう入院待機ステーションで容体が急変した人を酸素投与を
一刻を早く行うことができる。これが、生死を分けると言っても過言ではない。
酸素投与可能 入院待機ステーションを戸田市が設置/埼玉県
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増する中、
戸田市が容体が急変した人に対して入院先が決まるまで酸素投与を行う
「入院待機ステーション」を独自で設置しまし た。
戸田市消防本部によりますと8月14日に自宅療養をしていた30代の女性から
「呼吸が苦しい」と119番通報があり、医療機関への搬送に4時間かかったことを
うけ設置を決めたということです。
18日通報があった自宅療養の50代の男性は、血液中の酸素飽和度が
入院の目安となる96%を大きく下回る50%であったため、「入院待機ステーション」
で酸素投与を行い、1時間後に病院に搬送されました。
市の消防は、命の危険を感じたら躊躇せず、119番通報して欲しいとしています。
埼玉県の戸田市の消防局に
他の自治体も見習うべきだ。
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