令和3年3月19日(金)
山陽女学園高等部コーラス部、
楽器とは違う「人」が奏でる合唱の壮絶な魅力!
超高音質CDは、メンバーを待っている!
本日、ついに完成する。
ボリュームを15%アップで視聴すればこの上ない「音」の
再現をしてくれる。
楽器とは違う「人」が奏でる合唱の壮絶な魅力!
是非、この歌唱力を超高音質CDにしたい。
誰一人聴いたことのない世界だ。
山陽女学園高等部コーラス部の特別仕様の
世界でたったの数枚の「合唱アルバム2020」
スプリングコンサートの完結だ!
人の「声」も楽器と同じようにハーモニーを奏でられるのね。
と前回記述している。
編集は、2前に終わっているがCD-TEXT編集をしなければならない。
プレーヤーがCD-TEXT表示対応であれば表示されます。
1タイトル複数の組曲や合唱もすべて聴きたいところへジャンプし
聴けるようにする。吹奏楽と違い全体の音のバランスが不均一。
小ホールの幅が大ホールに比べ短いのと音の残響反射があってこもり状態。
仕方ない「人」の合唱なのだから。ピアノやパーカッションはそれなりに響く。
音圧は無調整。リアル音を調整する必要もない。
「音場」おんじょうの再現はかなり厳しい。音響の問題でここでは追求しない。
収録位置も問題があったかもしれない。(コロナ禍で仕方ない)
今回、の出会いで大変良い勉強となり感謝する。
合唱は、やはり生合唱を聴くことに限る!
途中の演奏で「ルージュの伝言」クラリネット
の演奏が良く聴こえる。合唱が演奏に吸収され聴き取れないことも当然想定内。
「残酷の天使のテーゼ」は、完璧だ。合唱は、いくら高価な機材でも不向き。
スタジオ録音は別の世界だ。部活での合唱としては上出来の方である。
Yamahaテクロロジーで制作のマスターオーディオは本当に素晴しいのだ。
5枚程度、山陽女学園高等部コーラス部に届ける予定。
コロナ禍、本当に頑張る「山陽女学園高等部コーラス部」にありがとう!
最後の合唱演奏は、松下 耕 作曲の「東日本大震災復興支援ソング」で
「ほらね」で締めくくられ、希望、勇気、明るい未来、(今の日本には是非欲しい)
何回聴いても涙が止まらないほど感動させられます。
地元の山陽女学園なのでなおさらな気持ちが込み上げる。
記録というものは、大人になっても残っていればその時の過去には戻れないが
過去を思い出す。仲間と共演する喜び、ご指導された顧問に感謝の気持ちは
絶対に忘れてはいけない。
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