令和3年3月12日(金)
山陽女学園コーラス部 みんなで応援しよう!
楽器とは違う「人」が奏でる合唱の壮絶な魅力!
先月、2月23日(火)祝日の日。廿日市市文化ホールさくらぴあ小ホール
で開催される第3回スプリングコンサートというコーラスが主体であるが
伴奏は、ピアノだけで後はとても素晴しすぎるほどの美しい「声」である。
少ない人数で頑張る「山陽女学園」の管弦楽部とは、また違う味の部活に
出会える喜びも大きかったのである。過去には、広島市西区アルパークの
時計ひろばで見かけたこともあり、その時は管弦楽部の応援でもう帰ろうと
撮影機材を片付けていた。はじまって間もないころに楽器演奏とは違う人の
素晴しい歌声に魅了させられ、再び大急ぎで撮影機材を出し組み立て撮影。
一人の顧問らしき男性が何の箱か分らないがたたいてリズムを奏でている。
この時手短にあるようなものもパーカーッションとして立派に操って折られる姿
に驚いた。
第3回スプリングコンサートというコーラス部。
女声合唱のための「きまぐれうた」にはじまり、心はいつの間にか癒やされやがて
ふと気がつけば「ルージュの伝言」とても大好きは曲である。ありがとうございます。
後半には、季節感ある「赤とんぼ」、日本の名曲「荒城の月」一度や二度は聴いている
はずだと思う。早春賦は、あまり聴きなれないが過去に一度切り二胡演奏で聴いている
記憶が頭の片隅から聴こえてくるようだ。これもとても今の季節に相応しい。
少ないメンバーが一生懸命にコロナ禍でがんばる姿を見れば
誰もが応援したくなる。いや応援してあげなければと強い生き込みになる。
4月には新メンバーが多く入部されることを願い、また素晴しい合唱に出会える日を
楽しみにしています。
がんばれ!山陽女学園コーラス部応援しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます