令和3年9月21日(火)
今晩は、最高の中秋の中名月の満月は、
実に8年ぶりだそうだ。
広島市西区井口漁港沖合い望む南区方角午後7時10分ごろ
最高の中秋の中名月の満月を目にする。
午後6時前ごろから撮影待機していたがなかなか雲が厚くでない。
予定では午後6時35分ごろであるが30分遅れで見ることができる。
厚い雲からこぼれる輝かしい月光は絶大。幻想的な世界。
やはり、お月様には「うさぎ」がいるのではないか。
そして竹取物語では「かぐや姫」が月に帰る日だ。
おとぎ話は、置いといてたくさんの方や仕事帰りの方スマホを手に
持ちながら写真撮っている。実物大変綺麗いであるのに写したら「ボケ」
てだめだ。とぼやいている女性。まぁ~!スマホでは無理だ。
カメラ機能は充実しているといわれるが望遠はさっぱり。
普通のコンデジの方が遥かに上だ。
午後7時20分ごろから本格的に眺めることができる。
向こうで何やら賑やか。10名はいるな。星を見る会(仮称)の人たち。
大きな本格的な天体望遠鏡。コンピュータ制御で星が動き(地球の自転)
に合わせ追従する何百万もする代物。覗かしていただくと見る範囲は、
顕微鏡並みであるがその鮮明さや月のクレータの凹凸まで把握できる。
クレータの立体は生まれて初めて見る。
木星や土星も見える。木星の縞模様は目で確認できるほど。
土星は、雲に遮られ見える時はリングが確認できると言っておられる。
自分で撮影する「木星」だ。手持ち撮影でブレは仕方ない。
ありがとうございます。
中秋の満月に出会った方々も素晴しかった。
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