令和6年5月13日(月)
最近、日帰りバスツアー観光地見かけなくなったね。
何故だと思いますか?
企画した割りに収益が見込めないからだ。
松葉ガニ(ズワイガニ)の日帰りバスツアー昨年行ってフルコースだったが
うたい文句は「丸ごと松葉ガニ1杯ついている」となっていたが確かに1杯ついていたが
見かけほどではなく規格からいえば小だった。それも11月の時だから松葉ガニの季節。
しかし、輸入品や直近の冷凍品(獲れたてを出すはずはない)かもしれない。
上手に誤魔化しながら客の目を欺く。(市場に長年いた経験より)
メインの食事にがっかりした。代金13,000~14,000円だった。
山陰境港、鬼太郎ロード、お菓子の寿城。
逆に、3泊4日で費用も8~10万円のチラシを良く見かける。
大半は、旅費と食事代だがツアーなので時間に追われゆっくりと見れない現実。
行程表や案内を見ればわかるが旅行は何のために?行く!
目的をはっきり見極めないで行くと後でひどい目にあい出費は増えるよ。
ツアー会社 → バス乗務員・添乗員委託されているところ多い。
最近は、飛行機やJR新幹線の利用も多く旅費の大半を占めるだろう。
個人の主観で思うこと
日帰りバスツアーと違って費用はそれなりに覚悟が必要。
(1)観光地めぐり(時間に追われゆっくり写真も撮れない)
(2)ご当地の特産品の飲食主体(本当の特産品は高価で別料金)
(3)観光地に行くと添乗員が勧める物品は要注意。(買わなくて良い)
特に移動中に勧める特産品は割高だよ。買うのなら現地で目で確認。
(4)楽しいはずの旅行が途中で苦痛になったら(行程表を良く見るのだ)
(5)ツアー代の1人分ぐらい所持金をもっていれば安心かな。(現金は分散で)
(6)知らない地でのクレジット支払いは危ないかも
コロナ感染で逼迫していた観光地。給与は上がらなくてもツアー代はあがっている。
私なら、ツアー広告に迷わないようにツアー代が高いのか割安なのか見極めする
ことも重要である。今は、コロナ緩和され制限なくなっているからツアー会社は稼ぎ時。
利用客も段々少なくなり秋の味覚や紅葉が人気となりそうね。
今年は、様子待ちで良いと思う。
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