平成26年3月28日(金)広島市西区にある区民文化センター大ホールで盛大に行われる演奏会。回数を重ね今回で7回目を迎えての演奏会。プログラムに目を向けると4部構成となっている。よく見ると第3部に「OB・OG」の特別ステージが設置されている。以前から卒業生のバックアップぶりは知っていたが、ついにこの演奏会にでて演奏しているではないか。演奏会を通じて色々なことが判る。第1回目から1度と途切れることなく観に来ている者にとっては大変うれしく思います。 先輩や後輩の結束力が実を結び本日の大変素晴らしい演奏に巡り会え、しかも、何回となく出逢った卒業生の保護者様と会うこともでき私の「顔」を覚えてくれていたようだ。本当にありがたい。その方は私の隣に偶然座られいろいろお話をして盛り上がる。とても明るい保護者様吹奏楽を追っかけされているとか、話題はつきない。
超高音質CDの中身イメージ
正直に演奏会の感想を述べるとすれば、高校生も顔負けする実力を持っているようである。演奏で一番大切な「音」の表現が大変素晴らしい。一音一音を非常に大切に奏でていることが聴いてよく判る。顧問と面識は一切ないがご指導されるイメージが目に浮かぶ。いつもであれば、ハイビジョンビデオカメラ2~3台で収録するのであるが今回は、1台のみとなる。なぜかといえば記録映像より音質重視でCD制作を最初から考えていた。SONY製のフルデジタルレコーダー専用機器で贅沢にも「音源」を収録することに決めた。自宅に帰り、午後9時過ぎこのフルデジタルレコーダーの音質を一早くチェックする。ブログを記載中もステージ・マーチングの「アメージング・グレイス」を聴きながら最高の気分で制作イメージを思案中なのだ。 これと言った歌謡曲もなければ新曲もない分演奏を通じて非常に雰囲気が落ち着く目を閉じて聴けばその良さは計り知れない。私は、定番でありがちな何回か聴いた演奏の方が好きである。到底中学生の演奏とは思えないほど。
この音源を利用してあの超高音質CDであるYAMAHA製のテクノロジーで制作するまるで空気を震わすような澄み切った音色を表現し、ホールで聴いていると思い込むようなリアリティー感。本当に聴いたものだけが体感できる最高のCDである。 YAMAHAのテクロジー AudioMaster CDが原音に忠実な再現をする 贅沢なCDである。一度聴けばもう元には戻れない。 広島市立古田中学校吹奏楽部に素敵な演奏を奏でてくれた感謝で制作する。
第一部 コンクールステージ
2014年度全日本吹奏楽コンクール課題曲A部門 「勇気のトビラ」
第二部 ふるさとステージ 「ふるさと」
第四部 ステージマーチング 「オリンピック・スピリット」
第四部 ステージマーチング 「アメイジング グレイス」
第1部 コンクールステージ
ヒーザー・ウッド・ポートレート
行進曲「勇気のトビラ」
元禄
♪♪楽器紹介「スターファンタジー」♪♪
第2部 ふるさとステージ
「あまちゃん」オープニングテーマ
故郷の空
花は咲く
ふるさと
~休憩~
第3部 OB・OGステージ
さくらのうた
Love So Sweet
~休憩~
第4部 ステージマーチング
オリンピック スピリット
アメイジング グレイス
宝島
聞いて下さる人が
感動する演奏をする!
これが私たちのモットーです!
これからもその気持ちを
大事に頑張っていきたいとおもいます!
ほんとうにありがとうございました。
気づいてうれしかったです。
来年もぜひ、再来年も
これからも古田中学校
吹奏楽部をよろしくおねがいします!!
本当にありがとうございました!