令和3年9月30日(木)
おはようございます。
ひろでん楽々園ファミリータウン
「ナイスデー」完全閉館する。
50年間の地域貢献にありがとう!今日で本当にお別れ惜しむ。
広電ファミリータウン「ナイスディー」50年間の地域社会貢献、家族の思い出がここに!本日で惜しみながら完全閉館。2021. 9.28撮影
50年間の歴史思い出を振り返る。
ひろでん楽々園ファミリータウンは、昔路線バスで帰られる方が
バスの待ち時間に良利用させていただいたね。
本屋さんで立ち読み多くいました。
ヒロデンボールは、職域でのボーリング大会で利用した。
亡きお袋が夏休みにファミリープール3つに深さで分けられ
幼児、子供、大人と企画的な発想の人工波は良く覚えている。
人口波発生30秒前ぐらいに警報がなるんだ。サイレンにびっくり
させられ家族とも楽しい夏休みの思い出となっている。
楽々園は、当初遊園地でスタート。遊園地の南側はすぐ海。
砂浜もあって海水浴ができる環境でとても綺麗な海水で
車エビの幼生がピヨンピョン飛び跳ねているのを覚えている。
昭和43年~47年ごろ「激動の昭和」右肩上がりの経済成長で
平成半ばから考えられないほど景気低迷。
日本企業が中国に進出する平成半ばそのツケは国民の低所得
深刻な問題となっていた。
学校での修学旅行、社会見学で「広電観光バス」を良く利用し
地域の旅行でも「広電観光バス」は、重宝していた。
若いバスガイドさんは、当時人気の職種であり一躍買われていた。
私が、学生ころチンチン電車は「市内電車」己斐(西広島発)と決まって
いる。今の広電宮島線は、路面電車は少なく2倍ぐらいある大きな電車。
蛍光灯ではなく透明のクリア電球でレトロ感は最高。
もう現在では高いホームはなく全部低いホームに変わっている。
何もかもが環境変化に絶えることができなくなりその宿命は
とても寂しいと感じる。
みなさま、50年間どう生きて来られましたでしょうか。
気のまま、なすがまま書き込み
跡地は、何になるか分りませんが「地域密着型」高齢化社会における
コミニュケーション発進や憩いの場的な気軽で利用できる施設を
望んでおります。小さな森林の中で家族とともに食事してみたい。
遠くまで森林公園や自然を求めていくのは高齢者にとっても負担であり
だれも考えつかないようなテーマパークを作って欲しい。
子供が遊園地で遊ぶ時代はもう過去のものです。
広島神楽での「楽々園神楽公演」とか。神楽入場券と電車代セットで
割引するとか。私は毎回観にいきたいです。神楽の後はお風呂で
一服そして豪華な食事をしたいね。損得考えず楽しくなくっちゃな。
佐伯区には、神楽連合会がある。年に一度の「神楽祭」は大人気。
佐伯区から発進して欲しいと思います。
JR五日市駅からも広電宮島線で「楽々園」交通の便は最高です。
夢は大きいほうが良いのに決まっている。
さて今後何になるか分らないが、普通の駐車場のままか?
それはないと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます