平成24年10月28日(日)、廿日市市佐方にある山陽女学園の文化祭に出演して大変心に残る演奏をしてくれた。ありがとうございます。当日は、どの会場も撮影禁止ということが関係者様の連絡で判った。結論はビデオや写真全部「だめ」ということで、折角朝一番乗りで並んでいた。「広島市立五日市中学校吹奏楽部」をハイビジョン撮影(記録映像)しようと前日より「力」が入っていた。まぁ~どういう理由があろうと主催者の指示に従うのは当たり前のことで、「広島市立五日市中学校吹奏楽部」が出演する体育館に行ってみる。他の出演者バトンなどのリハーサル中であった。
これで撮影禁止の理由は理解できたが自分として非常に情けない思いだった。が、「広島市立五日市中学校吹奏楽部」の女性顧問より山陽女学園の責任者様に事情を話してもらってようやく「撮影許可」をいただくことができた。指定された撮影場所は体育館の2階通路でお願いしますとのことだった。1階の狭いドアーを開け2階へ上がり、人の迷惑が掛からないようにやっとのことで中央付近までどうにか辿り着くが通路が非常に狭い。三脚を立てると人が通ることができない。本番10分前に機材のセッティング完了。後は、「広島市立五日市中学校吹奏楽部」が演奏するのを心から待つだけ。
今回の、「広島市立五日市中学校吹奏楽部」の演奏は体育館で演奏したにも関わらず「音」が非常に生きていた。ホールとは幅が2倍以上違う大きな体育館での演奏とても素晴らしく演奏された。9月のマーチングコンテストより遥かに演奏技術が向上していると確信する。そんな思いで「記録映像」として是非残してあげたい気持ちが湧き上がり撮影に全力を尽くす。リハーサルや音出しなど聴いていないので本番1本勝負となる。通路が狭いため思うようなカメラワークができず思うような編集イメージで撮影できない焦りがでる。山陽女学園の文化祭が終了して自宅に戻り撮影ビデオの再生チェックと編集イメージを考慮しての制作をする。夜遅くまで丸5日間かけて2台で撮影したハイビジョン記録映像の編集が11月2日深夜完成となり広島市立五日市中学校吹奏楽部へ近日中届ける予定。
本当に素晴らしい澄み切った音色ですね。
メンバーも恵まれた指導者に感謝しなければいけないね!
何度聴いても良いものは飽きないです。(満点です)
ハイビジョンのクォリティーもあって映像は大変綺麗である。
当日、お仕事の都合などで来られなっかた方や撮影ができなかった方の
ためにアップロード予定。(アルセナール ヒーロー(?)2曲のみ)
Blu-rayDisc(BDMV)には全収録して保存します。
編集記録映像の中にはアップの映像がありますが意図的に撮影したものではありません。
素晴らしい演奏しているにも関わらずアップ映像が頻繁にありますので今回はやむ得ず
個人尊重の立場からボカシを入れることにしました。ごめんなさいね!
また、五日市中学校吹奏楽部関係者様でボカシのない記録映像が観てみたい
方はコメントください。
このBlu-rayDiscに全て」収録して保存されています。
記録映像、是非ともお願い致します
撮影には、ほんと愛があります♪
はじめはプロの方かと思いました。
当日は、沢山お話してくださり
ありがとうございました
私は五日市中学校吹奏楽部のメンバーが大好きです。
時間の許す限り記録映像として保存していますが
最近、著作権や肖像権など厄介な法律のお陰で自由度が
なくなり、今回のように貴重な記録映像でも「ボカシ」をいれ
なければいけないと個人の判断で行いました。
日本の文化や音楽は「みんなで楽しむ」日本国民の利益と
考えております。少数の有識者の意見で日本著作権は国民の
自由を逸脱しつつやがて日本音楽の文化そのものまで衰退して
行くこと間違いないと私は考えます。
また、肖像権やプライバシーについては、意図的に「本人」を撮影
しない限り、公の場で(一般聴衆が見れる状態)演じている場合は
権利主張できないと考えます。著作権の改正で「映りこみ」はセーフ
となったみたいです。これからも皆様にご迷惑をかけない範囲で
映像編集制作していきたい。
まさに、あの日の感動そのままに
いつもは演奏する側も
今日ばかりは、体感する立場で
楽しみ、学び、反省し、次へ繋げる意気込みで
ファイナルコンサートへ向けて
決意新たにしたようです
この度は、あの日の素晴らしい映像と音を
あの日そのままに届けて下さり
ありがとうございました
特に演奏する側も夢中になって演奏しており
演奏が終わってどうだったのか気になるものです。
この映像を観られた方だけにしかわからないことや
後から良いことは受け入れ、悪かったところは反省検討を行い
次のステップへ結びつけることが非常に大切なんですよ!!
ばしこや様は色々な角度から体感していただき感謝しています。
特に記録映像は、その時あまり意識しなくても月日の経過で段々
薄れやがて思い出としていた記憶まで忘れるものです。
本当に我が子が演奏している姿を繰り返しご覧になって大切な
映像を頭の中に焼き付けてくださいね。
喜んで観ていただいたこと感謝します。
それではファイナルコンサート2012で会いましょう。