令和5年9月3日(日)
あの「広島翔洋高等学校吹奏楽部」を応援のために!!
とうとう「安芸郡坂町」開催される吹奏楽フェスティバルを迎える朝が来る。
大変湿度が高い朝で額から汗が流れ留まらない。
午前中も観たいが遠方より行くので午後の鑑賞(観覧)になりそう。
自宅を出ること午前9時30分過ぎ、宮島線に乗車、JR五日市から滅多に乗ることのない
「糸崎」行きが来た。「白市」行きではない。「白市」行きは、山陽本線と良く知っているが
「糸崎」行きは、呉線ではないのか。半信半疑でこれに乗車。
JR広島駅近くになって車内アナウンスで芸備線、呉線は乗り換えとアナウンスしている。
もうパニックだ!「糸崎」行きは、呉線と思って乗車していることがそもそも錯誤していた。
JR「糸崎」行きに別れを告げ、ホーム構内で途方に暮れていた。もう誰の姿もない一人
ぼっちの私。こんなに不安、恐怖になったことはあまりない。
向こうからやって来た乗務員さんの姿を見かけ訪ねることに。
「坂」に行きたいのだけどと訪ねると「3番ホーム」と親切に教えてくれた。
「3番ホーム」は、対面に見えるが行き方が分からない。人もいなくなった。
出口の方向にとりあえず進み「呉方面」の案内を見つけ心が和んだ。
呉線「安芸路ライナー」11時丁度に出発。しかも快速だった。
停車駅にご注意下さい。再び不安になる。まぁ~乗車して見るか。
最悪、海田市で降りれば言いだけのこと。
先頭車両の乗務員さんの後ろからカラス越しに前方をず~と見ていた。
海田市駅手前付近で大きく右に揺れ進行方向が右に一つ寄った。
停車駅にご注意下さい。呉線「安芸路ライナー」快速です。
停車駅は、矢野 → 坂と言っている。後は停車駅たくさんアナウンスしているが
聞いている余裕全くなし。
しばらくすると高い台地を通過しているではないか。どこに行くんだ?銀河か。(笑)
いつの間にか山陽本線に別れを告げ呉線に突入していた。
草ボウボウの「単線」だった。可部線よりひどい。(笑)
次ぎの停車駅は、「矢野」。矢野駅を出発して一直線の草ボウボウの線路は続いた。
しばらくして、やっと駅らしいホームが目に付いた。無事到着したが不安と恐怖で
寿命が5年縮む思いをした。
ここで降りた乗客たった2人。駅員も窓閉めて不在の時間帯であった。
さっき一緒に降りた親子のお母さんに聞いてみる。「サンスターホール」どう行けば言いの?
階段を降りて山手の方に川があるから橋を渡って右に行けばすぐ見えるよ。と大変親切な
坂の住民だった。途中2人の方に聞いてもとても親切だったね。ありがたいことだ。
安芸郡坂町の住民や通行人は大変親切にしてくれる。
親切な自治体や、お人柄、人と人が協力しあう雰囲気を感じていた。
本当に「坂町」は、良いところだ!
坂町に住みたくなったよ。(広島市佐伯区民からの印象)
「安芸郡坂町」で開催される吹奏楽フェスティバルについて
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