令和2年3月10日(火)
広島神楽定期公演2020 4/1から開幕予定!
しかしコロナ感染症で中止決定。神様激怒される。
ウイルス蔓延では、神降しされても「神」は降りてこない。
早くコロナウイルス収束して素晴しすぎる
「広島神楽定期公演」観たい。特に第1回公演は琴庄神楽団
なので絶対に観たいという気持ちで昨年暮れから月日を経て
て楽しみにしている。
2018.12.19上演 北広島町「琴庄神楽団」
第一幕「土蜘蛛」今も圧倒的な大人気!
演目
第一幕『土蜘蛛』(つちぐも)
昨年12月25日(水)は、クリスマス。
その時2019年最後の広島神楽定期公演を締めくくられたのは舞太郎の故郷
北広島町から来られる「琴庄神楽団」様。演目は、滝夜叉姫、塵倫の上演。
大変素晴しくてホール内は異様な雰囲気に包まれ静寂感そのもの。
「塵倫」は、ホール内で大サービスがありましたね。覚えているかい?
そして年が明け、新たな神楽の躍動がはじまろうとしている。
その時、中国武漢市に「新型コロナウイルス」感染で大事になっている報道が
飛び込む。
国内では、神奈川横浜沖に停泊中の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が、
検疫で「新型コロナウイルス」感染が指摘され国内の最大ニュースとなり
もはや神楽上演する場合ではない。総理も急遽学校を休校にして対策に
追われるが全く効果なし。国民からの批判と混乱を招いた結末となる。
そして、公共施設のイベント自粛に追いやられ「広島神楽定期公演」も中止と
主催者から告知されている。残念で悔しい!
2020日程表では4月1日に「琴庄神楽団」様。演目は、土蜘蛛、八岐大蛇上演。
これが中止に何故「琴庄神楽団」なのか運が悪かった。2020ではもう会えない
ではないか。団長が叩く大太鼓と口上が見れんよ。とても寂しい。
「琴庄神楽団」様には、大変多くの神楽ファンもいる。
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