令和3年9月19(日)
ファミリータウン広電楽々園、もう少しで全館閉館へと近づく。
何と寂しいことか!「楽々園」の名前は残して欲しいと強く思う!
ビデオの良さ、撮影の虜にしていただいたカメラのニイダ楽々園店店長。
撮影本数は1000本オーバー。S-VHSに変換して観ていた。
知人の撮影やダビング配布をしていた。~~今は思い出だ。
本日、ナイスディーに行って見る。
一階売り場は、ともに最後の完全閉店に向け在庫一掃セールに力が入る。
カメラのニイダ楽々園店を19年間キリモリされて来られたご夫婦。
ここのご主人様は、私が若いころからのお付き合いだ。
他店におられた時良くアドバイスしてくれた店長だった。
初めて買ったCanon UC-1 0当時20万相当(安月給で買うのは少々負担増)を
4~5歳の2人の娘を撮影記録するために購入したものだ。(8mmビデオカメラ)
そして2年後Canon UC-1 当時23万相当。(Hi8ビデオカメラ)高画質。
時は経ってSony CCD-TR3000、33002台の中古機、(Hi8ビデオカメラ)
DCR-TRV-7(miniDV)、TRV270(デジタル8)と多様に取り揃えて膨大な撮影。
この店長(カメラのニイダ店長さん)から基本的な知識を教授していただいた
お陰で上達。アナログからデジタル最前線2010年ごろからデジタルカメラも普及し
オリンパス企画的なツインスロット320万画素を購入(XDピクチャーカード)
そのころSONYはデジタルマビカ?100万画素のフロピーカメラ、サイズを
ダウンさせて30枚も撮影すれば十分だったね。(フイルムの代わりだ)
30年前のできごと。
ビデオ撮影はエスカレートして、2010年ごろにはハイビジョンの普及により
全て取り替えHDR-HC3(miniDVのハイビジョン中古4台揃える)10万円相当。
8年ぐらい使用中でも寿命は来る。随時フルハイビジョンHDR-CX590V中古でも
高額なため3台(10万円相当)1980×1080がようやく撮影できるようになったのは
今から4~5年前である。AVC-HD mp4の規格(高圧縮)
高度な組み立てWindowsXP 1台 Windows7 1台(現役)稼働中。
マルチ画面編集のシステムビデオ編集、吹奏楽のレコーディングにHi-Resマスター
レコーディング1台からスタートして4台取り揃える。寿命を延ばすためのローティーション。
2台一組で運用。大切な演奏会は4台で収録。余裕で200万円はくだらない。
人生で最も充実して、働き甲斐もあったようである。
金額高いように思われるがそんなことはない。平成5年から令和3年まで約30年間で
マイカーの入れ替えは僅か2回。18年と現在11年目を行く現役のマイカー。
嗜好品はなしの倹約そのもの。
こうして、最初に店長と出会って40年余り、家族とともに今も幸せである。
広電楽々園ナイスディーの歴史ととも私生活を惜しむ。
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