吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

【前編】 ファミリータウン広電楽々園、ナイスディー残すところ10日、最初に店長と出会って40年余り、家族とともに今も幸せ。遊園地楽しく遊んだ5歳娘は36歳!本当にありがとう!

2021-09-19 20:49:35 | 日記、記事

令和3年9月19(日)  

ファミリータウン広電楽々園、もう少しで全館閉館へと近づく。

と寂しいことか!「楽々園」の名前は残して欲しいと強く思う!

 

ビデオの良さ、撮影の虜にしていただいたカメラのニイダ楽々園店店長。

撮影本数は1000本オーバー。S-VHSに変換して観ていた。

知人の撮影やダビング配布をしていた。~~今は思い出だ。

 

 本日、ナイスディーに行って見る。

一階売り場は、ともに最後の完全閉店に向け在庫一掃セールに力が入る。

カメラのニイダ楽々園店を19年間キリモリされて来られたご夫婦。

ここのご主人様は、私が若いころからのお付き合いだ。

他店におられた時良くアドバイスしてくれた店長だった。

初めて買ったCanon UC-1 0当時20万相当(安月給で買うのは少々負担増)を

4~5歳の2人の娘を撮影記録するために購入したものだ。(8mmビデオカメラ)

そして2年後Canon UC-1 当時23万相当。(Hi8ビデオカメラ)高画質。

時は経ってSony CCD-TR3000、33002台の中古機、(Hi8ビデオカメラ)

DCR-TRV-7(miniDV)、TRV270(デジタル8)と多様に取り揃えて膨大な撮影。

この店長(カメラのニイダ店長さん)から基本的な知識を教授していただいた

お陰で上達。アナログからデジタル最前線2010年ごろからデジタルカメラも普及し

オリンパス企画的なツインスロット320万画素を購入(XDピクチャーカード)

そのころSONYはデジタルマビカ?100万画素のフロピーカメラ、サイズを

ダウンさせて30枚も撮影すれば十分だったね。(フイルムの代わりだ)

30年前のできごと。

 

 ビデオ撮影はエスカレートして、2010年ごろにはハイビジョンの普及により

全て取り替えHDR-HC3(miniDVのハイビジョン中古4台揃える)10万円相当。

8年ぐらい使用中でも寿命は来る。随時フルハイビジョンHDR-CX590V中古でも

高額なため3台(10万円相当)1980×1080がようやく撮影できるようになったのは

今から4~5年前である。AVC-HD mp4の規格(高圧縮)

高度な組み立てWindowsXP 1台 Windows7 1台(現役)稼働中。

マルチ画面編集のシステムビデオ編集、吹奏楽のレコーディングにHi-Resマスター

レコーディング1台からスタートして4台取り揃える。寿命を延ばすためのローティーション。

2台一組で運用。大切な演奏会は4台で収録。余裕で200万円はくだらない。

人生で最も充実して、働き甲斐もあったようである。

 

 金額高いように思われるがそんなことはない。平成5年から令和3年まで約30年間で

マイカーの入れ替えは僅か2回。18年と現在11年目を行く現役のマイカー。

嗜好品はなしの倹約そのもの。

 

 こうして、最初に店長と出会って40年余り、家族とともに今も幸せである。

広電楽々園ナイスディーの歴史ととも私生活を惜しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山陽女学園管弦楽部 第11回定... | トップ | 【後編】 ファミリータウン広... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記、記事」カテゴリの最新記事