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平成23年3月23日（日）広島市中区の広島文化交流会館（旧厚生年金会館）で、第１９回春の演奏会 
元祖平成吹奏楽団による定期演奏会がホール内満員御礼で大変素晴らしい演奏が行われました。演奏会がはじまる２０分前に到着した本人は、すでに会場内の中では満員だったようなきがした。楽団全体と良い演奏の音色を聴くために２階の客席に座って観ることにした。
以前より大変気になっていた「コンチェルト・グロッソ」サックソフォーン４重奏も大変魅力的で演奏に負けないくらい衣装も可愛かったなぁ～。テーマである「ＧＡＮＳＯ ＡＩＲＬＩＮＥＳで行く世界一周、音楽の旅」
どんな内容で演出が進行するのか大変興味深かった。
指揮者が「機長」となり、団員が「乗務員」、そして観る人が「お客」と言う設定で演奏は順次スタートとなった。最初に2011年度吹奏楽コンクール課題曲よりマーチ「ライヴリー アヴェニュー」 で開会にふさわしい明るい軽快な楽曲で幕開けした。
上記のものは演奏会用のパンフレットをいろいろアレンジしてみた。
この順番で演奏は進行して、各国の国や文化など思い出させてくれて壮大な
イメージの元、トイツを後にして「ソーラン節」、「鹿児島小原節」、「小諸馬子唄」、
そして「八木節」いい気持ちの中、日本に近づくにつれ伝統芸能の和太鼓の響き
が次第に聴こえて目が覚めた。本当に「あっ」という間の「世界一周、音楽の旅」
が終わった。気分も心も爽快で家路に急ぐ。本当に素晴らしかった。
演出やナレーションも何もかも最高の一日だった。メンバーさんありがとう！
来年は、「世界一周、音楽の旅」第二弾としてアフリカや中南米、中国、ロシア
など企画してもう一度「ＧＡＮＳＯ ＡＩＲＬＩＮＥＳ」へ搭乗してみたい。楽しいな！
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