吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

第34回広島県西部神楽競演大会「佐伯区 湯来体育館」に               神楽ファン大勢で賑わう①

2015-05-10 23:15:43 | 神楽

 

 

 平成27年5月10日(日)本日は、朝から小春日和(こはるびより)佐伯区湯来町では

あちらこちらで農繁期の田植えの最中である。田舎の人にとっては1年の農作業の

スタートともいえるこの時期は大変忙しい時期で、はっきりいって神楽を舞うどころでは

ないのである。

 昔から、神楽の舞いは神事と深い関係があり秋の収穫を神に奉納(感謝)する祝い

に由来する。そんな中、佐伯区湯来町では第34回広島県西部神楽競演大会が予定通り

開催される。神楽を大勢で観て、喜んで、飲んで寝ておおいに結構なことであるが、

神楽はその昔、各神社の氏子などで成り立ってた時代は、農家の秋の収穫が終わって

「奉納・感謝」の心で舞を観に行ったものだ。

勘違いしてはならない「バラエティ」とは違い現代人は、神楽の舞を心(感謝の気持)で

観て欲しい。演じている最中に出入り良くないですな。(演じている方に申し訳ない)

しかも、「競演大会」と名打っている以上一応コンテストだよ。マナーの悪さは目立つね。

コンサートホールでは絶対ありえない。

 

 しかし、昔の慣わしを行ったところで神楽も時代とともに変わり、私の幼いころは「競演」

などありえない時で今となっては、一つの会場に多くの神楽団が集まりそれぞれの持分を

演じてくれる。1日でこれだけの多くの演目を観れることに感謝し特に衣装など小道具も含めて

その美しさも感動する。 (ここまでは個人の主観で記述記載さぁ~と読んで流す程度に)

 

 

 神楽の「競演大会」のチラシはよく見かけるが神楽競演についてはあまり存じておらず

要するに「舞い」の審査コンテストだ!その地その地で昔から継承される重要な日本の

郷土伝統芸能であり先輩から後輩へ受け継ぐ唯一の「神楽の舞」保存して欲しいですね。

私の故郷は湯来町「大森神楽団」がよく「舞」を見せていただくことも多く「高井神楽団」も

ある。昨年はじめて、佐伯区内の第24回神楽祭がはじめてである。

 そして、本日の神楽団は非常にレベルが高く私のような素人にも声、動き、表現力など

の違いにも判るはど大変全てに驚いている。ありがたや。ありがたや。

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広島県立五日市高校吹奏楽部で田坂直樹先生指揮の下で「プロヴァンスの風」課題曲演奏

2015-05-09 21:26:09 | 広島県立五日市高等学校

 

 

 平成27年3月29日(日)、3月最後の日曜日広島市佐伯区民文化センターで本校卒業生の

作曲家「田坂直樹」先生による全日本吹奏楽コンクール2015年度課題曲Ⅳマーチ

「プロヴァンスの風」を演奏する。

 卒業生はよく定期演奏会に出演されているようだが作曲者が母校に戻って指揮指導演奏

されることは本年度メンバーの一生の思い出となり貴重な体験をする。とても高校生のブラス

とは到底思えない演奏を行った。私も、この「プロヴァンスの風」は非常に気にっている1曲である。

 

       

 

 そしてこの演奏会の最大の思い出として記憶に残っているのは第38回広島県アンサンブル

コンテスト「金賞」を受賞した打楽器三重奏「アフター・ステューバー」何年か前に遡ること「白虎」

を演奏したくれた曲と同様に頭の記憶は蘇る。本当に素晴らしい限りだ。

 

       

 

          新顧問に日頃のご指導と指揮に感謝をしたい。いつもありがとうございます。

 

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★★必見!特集 広島古田中学校吹奏楽部 第8回 春季演奏会                 OB・OGに感謝して。

2015-05-06 16:15:16 | 広島市立古田中学校

 

 平成27年5月6日(水)ゴールデンウィーク最終日。管理人はブログ更新中も記事記載中も

「広島市立古田中学校吹奏楽部」のBGMとして聴きながらPCに向う手は一段と早くなり編集

作業は進む。特に今回は、「広島市立古田中学校吹奏楽部」の特集を公開。

 

 OB・OG演奏とステージマーチングの演奏を思う存分聴いてね!

   YOUTUBEに行くとコメントが書かれています。(管理人より)

    コメントもどうぞお願いします。

   

   

10 レット・イット・ゴー ~ありのままで~OB・OGステージ

 

   

   

11 ディスコ・キッド(OB・OGステージ

 

   

   

12 ジュビランス (ステージマーチング)

 

   

   

13 宝島(ステージマーチング)

 

   

   

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★★必見!広島古田中学校吹奏楽部 第8回 春季演奏会                 超高音質アルバム完成する!

2015-05-05 20:05:34 | 広島市立古田中学校

 平成27年5月5日(火)連休を利用して以前より気になっていた広島市立古田中学校

吹奏楽部の第8回春季演奏会が3月の終わりごろ(27日)行われたこと記憶に残って

いるだろうか?OB・OGがたくさん参加しての特別な演奏会だったといっても過言ではない。

 

 今回も前回と同様に素晴らしい演奏を披露していただいた「古田中学校吹奏楽部」関係者

様に感謝したいと思います。ありがとうございます。

記事記載を行いながら超高音質CD化着実に進みトラック編集(音質は原音のまま)で

ハイレゾリューションからダウンコンバートを行い念入りなチェックをしながら6時間かけ、

先ほどようやくPC環境の中でありますが視聴可能な状態となり何回も聴いて驚くばかりの

「音」はホールでメンバーが奏でた「音」そのものに匹敵する。(個人差はある)

やはり、同じ音楽CDフォーマットでも次元が明らかに違うようだ。(検証結果)

 

 

 管理人の休日などない連休といえども特別なことがなければ趣味の編集制作の繰り返し

3度の食事より大好きな「吹奏楽の編集作業」演奏者の心の鼓動を感じながらCD制作は

最高である。そしてできあがった時の感動は喜びに変わり次のエネルギーになる。

            音楽CD制作の厳しい戦いが待っている

  これで終わりではなく、CDプレイヤーで聴くためにはCDのライティングが待っている。

最高のオーディオデジタルデータでもこのライティング作業一つで音質は半分以上損なわれ、

単なるプレイヤーで聴いて鳴れば良いことになりかねない。最後まで妥協はありえない。

デジタルデータはYAMAHAのテクノロジーに引き継がれできあがりは「空気を震わす」ような

原音に匹敵するような忠実に再現できる臨場感有り余る超高音質CDの完成までにはほど

遠く、色々な要素をクリアーしないといけない。

 (1)記録メディアの品質(安いものはあっさりとダメ)記録保存に耐えるもの。

 (2)記録色素の選択(高速用は感度的に反応が早いので耐光が低下で長期保存不向き。 

 (3)コンボ兼用ドライブは使用不可。

 (4)書き込み速度(ライティング8倍速以下)で書き込み。CD-R専用で。

 (5)電源電圧、電磁波などいらない機器との干渉はなるべく避ける。

 ~~~~~~~~~~ 一般の方でもここまでは可能 ~~~~~~~~~~~~~

 ノイズは、大幅に削減され今までとは格段の差がでる場合がある。

 

 後は、詳細を言われないがこの環境(状況)でYAMAHAのテクノロジーに引渡し

超高音質CDのできあがりはすぐそこまで!

しかし、記録メディアの個体差がありどうにもならないことがあり「相性」探りに時間をとられ

1枚の超高音質を制作するのに最低5社ぐらいのブランドCDメディアを使用しコストはかかる。

趣味の世界とこだわり、そして妥協しない、業者の大量生産と違うところである。

仕上がりが聴いて良いと耳で感じてもCDのリードライト、エラー検査をPCで合格したもののみ

保存用マスターCDになる。これが実はYAMAHA Audiomaster CDなのである。

 

 

余談であるが

一説によると市販のCDも検査すると読み取り検査では問題ないレベルでも専門家が表面を

顕微鏡でみれば無数の穴があるそうだ!再生時に、プレイヤー側でエラーを補完しあい人の

耳に影響ない範囲で出力されている。(市販のCD自体高すぎですね!穴もぐれで視聴する

だけならレンタルCDで十分だね)

機会あればDVDのオーディオDVD-Audioではなく音楽版について語りたい。

簡単にいえば周波数とBit数が違いデータ量が大きい分良い音奏でる。

 

 

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★★必見!広島古田中学校吹奏楽部 第8回 春季演奏会                ハイレゾダウンコンバートCD制作決定

2015-05-05 14:39:38 | 広島市立古田中学校

 平成27年5月5日(火)本日は、広島市内平和大通り周辺「ひろしまフラワー

フェスティバル」で大変賑わう最終日。初日は、小雨模様の中たくさんの方々が

パフォーマンスしている。

私は、報道されるテレビジョンより生中継でレポーターの説明を聞きながら

各出場団体が通過するものを見てる。特産品の販売や京都からの出店ブース

「特大のわらび餅」大変印象に残る。よさこいのダンスパフォーマンス観たい

気持ちはあるが残念ながら時間の都合つかずあっさり断念する。

 

 平成27年3月27日(金)広島市西区の区民文化センターで午後6時30分より

第8回 春季演奏会を開催してくれるのは広島市立古田中学校吹奏楽部のみなさん。

あれから1カ月少々経過し、第2部 「さくら、桜、SAKURA」をサブタイトルで桜特集

してくれた桜は、今ではもう桜吹雪のように散っている。何と切ない。

 

 しかし、広島市立古田中学校吹奏楽部のみなさんが演奏してくれた

さくら特集がある。聴けば聴くほどに頭の中では、さくら満開のイメージ。

これを聴きながら励みとなり超高音質のCD制作は続くのである。

 

 そして、会場にいるOB&OGの保護者様は第3部のステージをどんなに

待っていたことでしょう。OB&OGがこのステージ演奏を行うにあたり年1回集結

結成しての大編成の演奏。聴けば大迫力で心を引き付けられる。

実は、このステージは他の学校の定演では定着しておらず、毎年楽しんで耳を

澄まして聴くほどにその良さはわかるものです。継続して欲しいですね!

 

 少しずつであるが新顧問2年目を迎えられその指導者の音楽性が私にも判る

ような気がしてくる。第1回から途切れることなく足を運んでいる管理人です。

 

 第4部では、ステージマーチングの披露です。

華やかな衣装ではなくても狭いステージの動き(五日市中学校より多いと推測) 

圧倒されますね。このステージは、顧問ではなくマーチングリーダを中心にメンバー

の意見を考慮しながら演奏されるイメージをコンテという形にする大役があり

全体が形になって演奏し終了したときの喜びは口では言い表せないほどの感動

がありますね。

毎回、涙が出そうになるくらいの感動を受けて撮影しております管理人。

日頃の練習や苦労、挫折といった苦境を乗り越えてこそ真実の演技ですね。

単に観て良かったなぁ~で帰られる方それぞれでありますが頑張りのメンバー

の「心」の中を感じて観ていただければ一層感動的になります。

いつもステージマーチングありがとう!

 

 この近辺の中学校などのステージマーチングは広島市立美鈴が丘高校、

古田中学校、五日市中学校の3校であります。表現方法の違いはあっても

基本的な考えは同じであります。

 

   みなさんのステージマーチングにエールを送ろう!

 

 

 

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