平成２９年１月２２日（日）
さえきく吹奏楽フェスティバル2017
小雪交じりの中、本日開催！
佐伯区内、吹奏楽で染まり大変賑わう。
それぞれ学校の顧問の音楽性が
伝わってくるようだ！みんな素晴しい！
本日は朝から雲行き怪しく開場近くなるころ風が強く小雪交じり模様の中
第４０回目を迎えるフェスティバルが開催される。
第４０回目の節目に当るこのフェスティバルに強い思いを寄せる。
毎年、会場に足を運ぶ方が少なくなりホールでは空席が目立つ過去の
フェスティバルの思いとは比較にならないほどの大ホールの中はプログラム
進行に従って多くの方々がこのお寒い中足を運ばれる。
色々待つ中（私は２番で開場）保護者（お母さんやお父さん）、お爺ちゃん
お婆さんの方も目に付く。いつものように隣の保護者とおしゃべりする。
このような立派な演奏ができるのも顧問やメンバー、地域の方々の応援
家族、友人などそして一番感謝しなければならないのは場所（大ホール）を
お貸しいただいた「佐伯区民文化センター様」を忘れてはいけない。
佐伯区民文化センター様
いつもありがとうございます。大変いい雰囲気で
何事もなく楽しんで聴いて観ることができ感謝です。
本日のフェスティバルの出場される団体は９団体と思っておりましたが、
３番目出場予定でありました「五月が丘中学校吹奏楽部」の欠場のアナウンス
がありインフルエンザの影響で止むなく辞退となる。メンバーも大変出ることに
喜んでいたことでしょうが欠場の決断で可愛そうでなりません。頑張ってね！
午前１１時過ぎより開場を待っていたがロビーはやはり寒い。
来場の都度ドアーが開くこの冷たい風と寒さ絶えられませんよ。
しかし、毎年のように着ているが今回は特別寒い。
まだ、人の気配は１００人もいない。今日は、小雪交じりの中来るんかい？
と心配する自分。そんな中、刻々と時間が経過してついに定刻の開場
１２時３０分が来る。一斉に大ホールへ急ぐ。
座席は、いつもの最後列の中央に機材をセット。訳あってハイビジョンカメラ
１台、ニコンデジカメ３０倍、マスターオディオレコーディング機器２基を使用
しての収録。本日は、ビデオ記録の主体ではなくデジカメのスチィル画像
（静止画）と演奏者から聴こえる「極みの音」が目的。
静止画像は、ハイビジョン画質のスライドショーと「極みの音」は、マスター
オーディオのCD化を検討。
午後１時演奏会の開演を告げるブザーが鳴る。
演奏会は、３年生が引退してからの初めての演奏となりどの学校も
参加人数は少なめである。上手い下手ではなくそういう状況を踏まえた上で
演奏者の日頃の練習成果を見てあげて欲しい。
出演団体 （演奏順）
１ 五日市南中学校吹奏楽部
２ 城山中学校吹奏楽部
３ 五月が丘中学校吹奏楽部（インフルエンザのため欠場）
４ 三和中学校吹奏楽部
５ 五日市高等学校吹奏楽部
６ 五日市観音中学校吹奏楽部
７ 五日市中学校吹奏楽部
８ 美鈴が丘高等学校吹奏楽部
９ 五日市吹奏楽団
１０ 中高生による合同バンド
大ホールではたくさんの方々で素晴しい演奏に耳を奪われ
保護者様は、我が子の演奏姿にビデオ撮影に真剣そのものである。
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