平成29年3月24日(金)
本日は、昨日に続き吹奏楽の演奏を少し疲れ気味であるがどうしても
第51回目を迎える広島県立廿日市高等学校吹奏楽部が気になる。
仕事も忘れそうになるほど廿日市高等学校吹奏楽部が大好きなのである。
非常に明るい顧問、そして顧問自ら歌う美声は心を踊らさせながら聴く。
今年も歌っておられましたでしょうか?歌っていない?
私は、顧問が歌っていたように見える。今も少し興奮気味で記事書いています
ので日本語がおかしいかもしれない。と前置きしながら進みます。
広島県立廿日市高等学校吹奏楽部
第51回定期演奏会
開催、誠にありがとうございます。
力一杯の応援をさせて
いただいております。
勤務先を午後5時丁度に切り上げて会場であるはつかいち文化ホール
さくらぴあ大ホールへ急行する。駐車場が心配であり商工センターから10分
少々で到着。本当に良かった先ずは一安心。
順番待ち4番目となりビデオ撮影席を難なく行きたいところを確保する。
いつもなら最後列中央であるが今回はビデオ撮影よりマスターレコーディング
に力をいれ最後列から8段下がったところ付近中央に決定。
みなさんご存知でしたか?2階のホールは行かれないようになっていましたね。
2回中央にネットらしきもの音響効果?わかりませんがきめ細かな格子状ね被って
ありましたね。実際耳で聴くと予想していた「音」より極上の音質に聴こえましたよ。
その真下でフルデシタルマスターレコーディング高ビットレートでしかも2台で
収録することができた。そして一つは最後列中央付近2年生の保護者様(面識あり)
の左で大胆に収録。未確認であるがもし正常に収録されていればこの上ない
臨場感と奥行き感は想像絶するほどのものである。妥協は一切ありません。
第1部のオープニングである2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲よりⅢの
インテルメッツォの演奏があり、ミュージカル「ミス・サイゴン」よりと順次少ない
メンバーでの演奏とは到底思えないほどの実力ある演奏ずるに大変驚く。
第2部では、恒例の廿高メドレー「タカラサゴシ825」は隠された暗号の単語を繋ぎ
最後舞台右側で答えを発表していたね。タカラサゴシ825正にタイトルである。
演出とはいえ音楽を交えながら良く文字列を考えたものですね。関心しながら
演奏を聴いている。
第3部では、大変懐かしい曲を聴かせていただく。美しすぎるほどのリトルマーメイド
メドレー。そして誰もが2~3度は聴いたことがある「カーペンターズ・フォーエバー」は
聴き手に徐々に感動へ代わる。吹奏楽コンクールや総合文化祭など立派な快挙を
成し遂げての演奏らしく大変魅力的である。
また、昨年12月行われた広島県アンサンブルコンテスト(安佐南区)で演奏された
クラリネット5重奏では「カレイドスコープ」を金賞を受賞する快挙をいただく実力ぶり
この素晴しい演奏を休憩が終了間もなく演奏してくれる。クラリネットから奏でる
音色は、大ホールいっぱいに響き渡り誰もが絶えない拍手を送る場面も印象に残る。
廿日市高等学校吹奏楽部もずいぶん
上手になりましたねぇ~!
N顧問本当に感謝ですね。
どうしても、さくらぴあ大ホールの「音」が気になる。
あのネット格子状のものがこの素晴しい演奏をCD化
してしかも、超高音質「極みの音」で時間はかかるが
いつのご指導される顧問にメンバーの集大成を
届けたい。
これから先、Youtubeから目が離せない!