花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

『三國風雲 跳棋』 その後...

2011年09月14日 | 三国志
この前ご紹介した『三國風雲 跳棋』ですが...



箱に入れたままだと人形たちが見えないので...ディスプレイケースを買って飾っておこうと思うんですが...

その前に、どうしても一度遊んでみたかったので...

「ヤダヤダヤダ~...遊んでくれなきゃもうご飯作ってやんない~」と駄々をこねて(← 7割ウソ(笑))

HIROに遊んでもらいました(爆)

私が「蜀」(当然 ) HIROが「魏」の二国で遊びました

(なんで「呉」じゃないの?と聞いたら「諸葛瑾がいないから」だそうです(笑))(どんだけ~

時間が無かったので2戦だけ遊びましたが...私の2戦2勝でした  (手応えが無さ過ぎてつまんな~い(笑))


で...実際に遊んでみたら...この跳棋のいい所とダメな所がわかってきました...

まず、いい所は...三国志を知ってる人なら武将ゴッコが出来るという点...(笑)

例えば...趙雲様を動かす時に「常山の趙子龍只今見参 」とか言って萌え萌えできるし

典韋と龐統が対峙した時に、敵の戦意を喪失させるために(爆)

「なんだオメェ~毛が一本もないのか?このツルッ○ゲ~」と...三寸の舌で口撃したら...

龐統を飛び越える時に「このブ○イク軍師めヤ~イヤ~イ」と罵り返されたり...

結構楽しめました  (←...そういうゲームじゃないと思う...


ダメな所は...普通のダイヤモンドゲームは駒が 赤・黄・青 と判りやすく色分けされてるけど...

これは鎧が色分けされてないので、敵なんだか味方なんだか...ゴッチャゴチャになる点...

唯一、台の色が 紺・緑・茶 と色分けされているけど...



このようにくすんだ地味な色なので見にくい事この上ないです...


遊ぶ時は自軍陣地から対面の陣地に移動させるので...

つまり...こちらからは後ろ姿しか見えない訳で...誰が誰やらさっぱり判りません...

後ろ姿はみんなロン毛なので、女なのか男なのかさえ判らないし...

入り乱れると、どっちの駒なのか見分けが付きにくくて...

いちいち持ち上げて確認してから動かすのは、ちょっとメンドクサイです


この辺は制作者サイドの詰めが甘いですね...パ○ってばかりいないで、そういう所をちゃんとしましょうよ


PS...最近フー様の記事書いてないなぁ~ 《 建元風雲 》 の続報が待たれます
コメント (8)
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