《 A計画 》 第26集後編
お父ちゃんは曼妮に1通の手紙を渡して 「大事な手紙だから君の手で投函して欲しい」 と頼んでいたけど
やっぱりクソ兄貴の事は信用してないんだな...
そこへ王子から電話が掛かってきて、お父ちゃんすんごく嬉しそう
電話を取った小芳が 「二少爺?」 って言った時、みんなの顔がパッと明るくなって嬉しそうで...
みんな王子のことが好きなんだな~って思ったら私も嬉しくなっちゃいました
翌日、待ち合わせの場所でお父ちゃんを待つ王子は、昔の事を思い出していて
英国留学の前日に、ここでお父ちゃんと話して金の懐中時計をもらったんだね...
お久しぶりのシッポ(笑)のある王子...キャワワワワ
でも、そんな王子の所に向かおうとしてたお父ちゃんは、突然2人組の男に拉致されてしまう...
お父ちゃんが遅いので探しに行ってみたら、倒れてる賀家の車夫を発見する王子
警察が出動して探したけど見つからなくて...王子が状況から推測した事を話したら
クソハゲデブは 「そんな事は分かってる、口出しするな!」 ってエラソ~に
そこへ小ラッパたちが到着したけど 「オマエたちは周りを調べろ」 って水警をジャマにしやがって
でも小ラッパは「アイツはこの件を調査して欲しくないようだな」 って何かに気付いた風...
警察に事情を話しに行った王子が上官と挨拶していると、そこにクソ兄貴と曼妮が来て
「警察の怠慢だ!」 って警察を責めてたけど...どうせオマエがやったんだろ
その頃、お父ちゃんは廃屋に監禁され、発作を起こして犯人に薬を飲ませてもらってたけど
もう薬は無くて...今度発作を起こしたらヤバイかも...
そして、部屋に戻ってきた王子と小ラッパは犯人についてあれこれ話してたけど...
小ラッパ...王子の部屋に住んでるの?...同じベッドで寝てるの~?? (← コラコラ(笑))
翌日、賀家に手紙が届き 「身代金20万を用意して3日後通りのゴミ箱に入れろ」 と指示してあって
クソ兄貴は 「身代金よりも父の身の安全が一番大事だ」 って言ってお金を用意してたけど
裏では、お父ちゃんがいない間に会社の経理一切を取り仕切り始めやがって...しらじらしい...
そして身代金を渡す日...高い所から望遠鏡で状況を見張る王子と小ラッパ
望遠鏡を覗く王子のお目目カワイイ~
あ、こっちは凛々しくてカッコイイ~
と、王子のお目目のアップにいちいちトキメク私(笑)
クソ兄貴は指定されたゴミ箱に身代金を入れたけど、誰も取りに来なくて警察は撤収~
小ラッパは、まだ明るいのに早々にみんなを撤収させたクソハゲデブを怪しんで
「まるで待っても犯人が来ない事を知っていたみたいだ」 と言い 「警察内部の人間か?」 という王子に
「賀爵士がいなくなって誰が一番得するか考えてみろ」 って言われて 「まさか大哥が ...」 って...
王子...心がキレイ過ぎてクソ兄貴の事を疑ってなかったのか...
それに比べて私ったら...私ったら...