《 捜神記 》第15集を鑑賞
香葯はコソコソと句芒の周辺を調べていて神農に見つかり

一緒に夕日を観に行こうと誘われ、その代わりこの件から手を引いてくれと頼まれる...
その句芒はスーさまに、香葯たち3人が自分の後をつけて調べていること
香葯が持ってる令牌は伏羲に賜った物だという事を報告

へぇ~...スーさまそんな高い玉座に座ってるんだ


あぁ...伏し目がちなスーさまったら妖艶~


「伏羲はどうしてあんな田舎者を仲間に?...あの小娘とはどんな関係なんでしょうか?」
と聞く句芒に 「小娘?」 と聞き返すスーさま...何か気になるのかな?

しか~し...妖艶かと思ったら、次の瞬間にはカワイイお目目をするボスに心が乱れっぱなしのワタシ(笑)

句芒は細腰に 「あの3人を殺そう」 って言ったけど 「伏羲はあなたを疑い始めてる...」 と却下され

代わりに、香葯と緋羅の関係を利用して3人を離間の計にかける事にしたみたい...
さっそく緋羅の所に行った句芒は、香葯の事を美しいとか勇敢だとか、さんざん褒め...
「神農は香葯の事が好きなようだ、近々結婚するらしい」 と吹き込んで緋羅の嫉妬心を煽り
面白くない緋羅は香葯を呼び出すと 「神農哥に近づくな!王城から出て行け!」 と襲いかかってきて
剣を突き付けられた香葯は目が赤くなって急に強くなり、緋羅を往復ビンタしてボッコボコに...
うぷぷ...スゲ~顔(笑)

正気に返った香葯は何も覚えてなくて 「緋羅...その顔はどうしたの?」 ...ってアンタがやったんだよ


でも、緋羅の様子から自分がやったと分かった香葯は、神農にバレたら嫌われると考え
ワザと緋羅を怒らせ、あたかも自分が緋羅に襲われてるように町のみんなに見せるという姑息な手段に...

この争いは衛門に持ち込まれ、片や貴族の娘、片や令牌を持つ使者...
始末に悩んだ審理官が町の人の意見を聞いたら、緋羅が今まで香葯にしてきた意地悪が露呈
緋羅が王城一の女武士だという事もあって、圧倒的に不利になったけど...
香葯が 「この件が片付いたら緋羅とは仲良くしたい」 と言ったので一件落着
そして、自分を庇ってくれた神農と香葯は、ますますいいムードに


でも一方的に悪者にされた緋羅は恨み骨髄に達してる様子...絶対にまた何かやるなこの女...

家に戻った香葯は、小呆から句芒が緋羅の家を訪ねてすぐ香葯が襲われたと聞かされ
夜を待って句芒の家に忍び込む事に...ってスーさまと比べて安っすい仮面だな


(どうでもいいけど、香葯...仮面付けると矢〇真里に似てる...)
細腰に 「ボスが病毒実験をする人間をご所望だ!すぐ準備を始めろ...」 と命令され

「今は王になる為にガマンするが、王になったら片を付けてやる」 と憎々しげにつぶやく句芒...
ボス~

