《 捜神記 》 第19集を鑑賞
スーさまと初対面した小呆は 「不思議だ...この人の気は氷のように冷たい...
でも、さっき見た時は、よく知ってる人に会ったような暖かさを感じた...」 って...

そりゃそうだ...元は双子だったんだから


でも...気付かない小呆は、スーさまに向かって
「オマエが大黒山の主人か...オマエの造った邪毒で大勢の民が苦しんでいる、天に替わって成敗してやる」
とクサい決めゼリフを言い、その隙に香葯が術で奪われた河図を奪還

河図を奪った香葯に毒を放つスーさま





「私の薬奴を逃がして、仕事をことごとく邪魔したのはオマエか」 と怒ったスーさまは、全力で香葯を攻撃


でも、一撃を喰らわそうとした瞬間香葯のマスクが外れ、顔を見たスーさまは驚いた顔で攻撃を中止


自分のパワーで弾き飛ばされたスーさまは、岩に激突して血を吐いてしまう...


キャ~吐血吐血~



幼い頃からずっと想い続けてた人と瓜二つの香葯に 「オマエは誰だ?名はなんという?」 と聞いたら

そこに伏羲たちが香葯の名前を呼びながら来て、それを聞いたスーさまは 「やっぱり香葯なのか...」 って...

香葯は一度もスーさまに会った事が無いって言ってるし...どういうこと?
そして、スーさまたちの陰謀を阻止し、河図を取り戻した香葯たちに跪いて礼を言う伏羲と神農
それを見て慌てる香葯たち3人...

伏羲は香葯たち3人に、東・南・西それぞれの門の警備を任せ、住む家までもらって大喜びの香葯たち
大きなお屋敷で大喜びしていたら、そこにお母ちゃんと羅刹女までやってきて5人一緒に暮らす事に...

西門を任された小牛は、あまりにもヒマで文句を言ってたら羅刹が来て
「南門にカッコいい人がいるって評判で、みんな南門に行ってるのよ」 と聞いて見に行ったら
そこには、オナゴに花束をもらったりしてモテモテの小呆がいて、悔しがる小牛(笑)

小呆...カッコいいというより可愛い系なんだけどな...
これが、タムさま@夙和の姿のままだったら、絶対オナゴの行列よ


伏羲は香葯に 「紅鸞という後継者がいたけど、大黒山の主人に殺された」 って言ってたけど...
殺したのはスーさまじゃないからな


伏羲は香葯の中に紅鸞の気を感じ、偶然なのか?...それとも何か関係があるのか?...と気になってる様子

一方、自分のパワーで怪我をしたスーさまは、内力で治療中に

幼い頃に出逢った香葯の言葉を思い出していて 「香葯...ちゃんと覚えてるよ...」 と口に出してしまい

細腰に 「ボス?今なんて?」 と言われて 「ハッ聞かれてしまった」 って顔がカワイイ~



うっかり言ったひとり言を聞かれると恥ずかしいよね~(笑)(← その気持ちがよく分かる人)
このシーン、うろたえるスーさまが可愛くて何回も観てしまいました(笑)
スーさまは 「なんでもない

細腰が 「さっきボスは香葯と言っていた...」 と、スーさまと香葯の関係を考えていると

中で何かが割れる音がして、慌ててボスの所に行ってみるとスーさまが倒れていて
脈を診た細腰は 「ボスは本来なら他人の生命力を取り込む力があるのに、今はほぼ消滅している...
これほどまでにボスの精神に打撃を与えたのは、あの香葯なのか?」 って...

も~



これは放って置けないわ~

