花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之十九

2017年10月19日 | 譚耀文


《 捜神記 》 第19集を鑑賞


スーさまと初対面した小呆は 「不思議だ...この人の気は氷のように冷たい...

でも、さっき見た時は、よく知ってる人に会ったような暖かさを感じた...」 って...



そりゃそうだ...元は双子だったんだから 気付けよ小呆...アンタの兄ちゃんなんだぞ

でも...気付かない小呆は、スーさまに向かって

「オマエが大黒山の主人か...オマエの造った邪毒で大勢の民が苦しんでいる、天に替わって成敗してやる」

とクサい決めゼリフを言い、その隙に香葯が術で奪われた河図を奪還



河図を奪った香葯に毒を放つスーさま キャ~カッコいい~ 目ヂカラ目ヂカラ~



「私の薬奴を逃がして、仕事をことごとく邪魔したのはオマエか」 と怒ったスーさまは、全力で香葯を攻撃



でも、一撃を喰らわそうとした瞬間香葯のマスクが外れ、顔を見たスーさまは驚いた顔で攻撃を中止



自分のパワーで弾き飛ばされたスーさまは、岩に激突して血を吐いてしまう...



キャ~吐血吐血~ 色っぽ~い  やられてる男子萌え発症~ (笑)

幼い頃からずっと想い続けてた人と瓜二つの香葯に 「オマエは誰だ?名はなんという?」 と聞いたら



そこに伏羲たちが香葯の名前を呼びながら来て、それを聞いたスーさまは 「やっぱり香葯なのか...」 って...



香葯は一度もスーさまに会った事が無いって言ってるし...どういうこと?

そして、スーさまたちの陰謀を阻止し、河図を取り戻した香葯たちに跪いて礼を言う伏羲と神農

それを見て慌てる香葯たち3人...



伏羲は香葯たち3人に、東・南・西それぞれの門の警備を任せ、住む家までもらって大喜びの香葯たち

大きなお屋敷で大喜びしていたら、そこにお母ちゃんと羅刹女までやってきて5人一緒に暮らす事に...



西門を任された小牛は、あまりにもヒマで文句を言ってたら羅刹が来て

「南門にカッコいい人がいるって評判で、みんな南門に行ってるのよ」 と聞いて見に行ったら

そこには、オナゴに花束をもらったりしてモテモテの小呆がいて、悔しがる小牛(笑)



小呆...カッコいいというより可愛い系なんだけどな...

これが、タムさま@夙和の姿のままだったら、絶対オナゴの行列よ 行列 (@私も並ぶ(笑))

伏羲は香葯に 「紅鸞という後継者がいたけど、大黒山の主人に殺された」 って言ってたけど...

殺したのはスーさまじゃないからな てか、アンタが変な術を掛けたから燃えちゃったんだからな

伏羲は香葯の中に紅鸞の気を感じ、偶然なのか?...それとも何か関係があるのか?...と気になってる様子



一方、自分のパワーで怪我をしたスーさまは、内力で治療中に



幼い頃に出逢った香葯の言葉を思い出していて 「香葯...ちゃんと覚えてるよ...」 と口に出してしまい



細腰に 「ボス?今なんて?」 と言われて 「ハッ聞かれてしまった」 って顔がカワイイ~ (笑)

 
 

うっかり言ったひとり言を聞かれると恥ずかしいよね~(笑)(← その気持ちがよく分かる人)

このシーン、うろたえるスーさまが可愛くて何回も観てしまいました(笑)

スーさまは 「なんでもない オマエたちは出て行け」 と細腰たちを追い出し

細腰が 「さっきボスは香葯と言っていた...」 と、スーさまと香葯の関係を考えていると



中で何かが割れる音がして、慌ててボスの所に行ってみるとスーさまが倒れていて

脈を診た細腰は 「ボスは本来なら他人の生命力を取り込む力があるのに、今はほぼ消滅している...

これほどまでにボスの精神に打撃を与えたのは、あの香葯なのか?」 って...



も~ 自分のパワーでやられて、部下の前で無防備に気を失っちゃうボスって...萌える~

これは放って置けないわ~ やっぱり私が側でお護りしなくてはっ

コメント (4)
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