《 捜神記 》 第21集(前編) (タムさまの出番が多いと、必然的に前・後編になりま~す(笑))
身体を治すために内力を高めていたスーさまが突然吐血
それを見てすかさずスーさまの手に自分の手を重ね、自分の生命力をスーさまに与える細腰
キャ~これこそ無償の愛 こんな私の生命力でよかったら私も与えたい~
だって...そんな怯えた仔犬みたいな目をされたら も~何でもしてあげたくなっちゃう~
あの日スーさまは、邪毒と内力の合わせ技で香葯を攻撃して、それを全部自分で喰らってしまったから
スーさまの体内は邪毒でやられていて、もし毒を抑えられなければ命も危ないらしい...
そして 「どうも最近私は光に弱くなったようだ...」 と言って外に出たスーさま
キャ~お目目のドアップ~ タムさま...まつ毛がクルンってなってるんだね
可愛い~ どこのビューラー使ってるの~?(笑)
陽の光に当たったスーさまの手はただれ...愕然とするスーさまを慌てて日陰に入れた細腰は
「ボスは邪毒のせいで弱っています、光に当たってはいけません」 と言い
それを聞いて日向に出たスーさま...も~何でも自分でやってみないと気が済まないタイプなの?(笑)
でも、陽に当たったスーさまの美しいお顔からは煙が~
小奈に 「細腰姐姐の言うとおり、太陽の下に出たら灰になってしまいます」 と止められ
ちょっとうろたえたスーさまは、配下の男を触れただけで殺してたけど...
不安を打ち消すために自分のパワーを確認してたのかな?
そして小奈に 「今後2度と私に触れるな」 とお怒り~
一方、香葯たちは、お母ちゃんの作った美味しい牛肉麺を巡ってドタバタ...
牛魔王の小牛は 「同じ牛として仲間が食べられてるのは見ていられない」 と怒り
怒って出て行った小牛を追いかけた羅刹は、馬車に撥ねられそうになり、助けた小牛とちょっといいムード
羅刹...小牛のどこがいいんだか...
そして、伏羲は香葯の中の紅鸞の力を蘇らせようと、香葯を大黒山に遣わす事にして...
法力が込められてるという指輪を渡してたけど、これを使ってどこにいても連絡が取れるんだそうな...
そう言った伏羲の腕にはキラキラしたウロコが生えていたけど...
え?...伏羲...人間じゃなかったの~?
神農の元に王城の外に出ると伝えに行った香葯は、全然甘い言葉を言ってくれない神農に不満げ...
でも、伏羲からもらった馬で小呆と2人乗りをする香葯はとっても楽しそうで
香葯も 「小呆と一緒にいる時はすごく楽しい 私は本当に神農哥哥の事が好きなのかな?」 って...
そんな、好きな人との馬での2人乗りは昔から私の夢なんだけど...
前に乗って後ろから広くて暖かい胸に包み込まれるのがいいのか?
それとも、後ろから腰に手を回して大きな背中に抱き付くのがいいのか?
う~ん...悩む~ (...勝手に悩んでてください...)