花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十一(前編)

2017年10月29日 | 譚耀文

《 捜神記 》 第21集(前編) (タムさまの出番が多いと、必然的に前・後編になりま~す(笑))


身体を治すために内力を高めていたスーさまが突然吐血



それを見てすかさずスーさまの手に自分の手を重ね、自分の生命力をスーさまに与える細腰




キャ~これこそ無償の愛 こんな私の生命力でよかったら私も与えたい~

だって...そんな怯えた仔犬みたいな目をされたら も~何でもしてあげたくなっちゃう~



あの日スーさまは、邪毒と内力の合わせ技で香葯を攻撃して、それを全部自分で喰らってしまったから

スーさまの体内は邪毒でやられていて、もし毒を抑えられなければ命も危ないらしい...

そして 「どうも最近私は光に弱くなったようだ...」 と言って外に出たスーさま



キャ~お目目のドアップ~ タムさま...まつ毛がクルンってなってるんだね

可愛い~  どこのビューラー使ってるの~?(笑)



陽の光に当たったスーさまの手はただれ...愕然とするスーさまを慌てて日陰に入れた細腰は

「ボスは邪毒のせいで弱っています、光に当たってはいけません」 と言い



それを聞いて日向に出たスーさま...も~何でも自分でやってみないと気が済まないタイプなの?(笑)

でも、陽に当たったスーさまの美しいお顔からは煙が~



小奈に 「細腰姐姐の言うとおり、太陽の下に出たら灰になってしまいます」 と止められ

ちょっとうろたえたスーさまは、配下の男を触れただけで殺してたけど...



不安を打ち消すために自分のパワーを確認してたのかな?

そして小奈に 「今後2度と私に触れるな」 とお怒り~

一方、香葯たちは、お母ちゃんの作った美味しい牛肉麺を巡ってドタバタ...

牛魔王の小牛は 「同じ牛として仲間が食べられてるのは見ていられない」 と怒り

怒って出て行った小牛を追いかけた羅刹は、馬車に撥ねられそうになり、助けた小牛とちょっといいムード

羅刹...小牛のどこがいいんだか...

そして、伏羲は香葯の中の紅鸞の力を蘇らせようと、香葯を大黒山に遣わす事にして...

法力が込められてるという指輪を渡してたけど、これを使ってどこにいても連絡が取れるんだそうな...



そう言った伏羲の腕にはキラキラしたウロコが生えていたけど...



え?...伏羲...人間じゃなかったの~?


神農の元に王城の外に出ると伝えに行った香葯は、全然甘い言葉を言ってくれない神農に不満げ...

でも、伏羲からもらった馬で小呆と2人乗りをする香葯はとっても楽しそうで

香葯も 「小呆と一緒にいる時はすごく楽しい 私は本当に神農哥哥の事が好きなのかな?」 って...

そんな、好きな人との馬での2人乗りは昔から私の夢なんだけど...

前に乗って後ろから広くて暖かい胸に包み込まれるのがいいのか?

それとも、後ろから腰に手を回して大きな背中に抱き付くのがいいのか?

う~ん...悩む~ (...勝手に悩んでてください...
コメント (6)
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