花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十

2017年10月25日 | 譚耀文


最近また、タムさまの顔本等の更新がパッタリ止まってしまっています...

まぁ...掛け持ち撮影が忙しくて更新する暇がないみたいなので、天岩戸状態の時よりは安心してますが

つまんないので、そろそろ今何してるかだけでも教えてくださ~い


《 捜神記 》 第20集を鑑賞


最初にちょっと再生バーを先回りしてチラ見したら、今回スーさまの出番が非常に少ないことが判明

激しく観るモチベーションが落ちたので、全く訳さず雰囲気で観ましたが、なんとなく解りました

当然!香葯たちの部分はキャプチャもしなかったので、今回は清々しいくらいスーさましかいません(笑)

そして、例によって香葯たちのどうでもいいドタバタは大いに端折ります


小牛のイビキを止めようと一生懸命な羅刹女の話が延々と続き...

ふとした事で香葯が紅鸞に見えたりして...夙和だった時の記憶が蘇りそうな雰囲気の小呆(早く甦れよ!)

そして、真ん中あたりでやっと出てきたスーさまは、まだ気を失ったまま...

あ!スーさま寝てる~ でもお布団くらい掛けてあげなさいよ~



寝顔はやっぱり可愛くて、無防備で 襲うなら今だ~ って思ってしまう煩悩まみれなワタシ(笑)



スーさまを見守りながら繕い物をする細腰に、小奈が 「細腰姐姐はボスと親密でいいな~」 って言ったら

細腰は 「でもボスにはすでに意中の人がいるわ...」 と寂しそう...

そして寝ているスーさまに向かって 「ボス...細腰の命はあなたに捧げます」

「どんなに粉骨砕身しても、あなたの恩情には報いきれません」 って言ってたけど...

スーさまと細腰に昔何があったんだろう?...スーさまの恩情ってナニ~?

「香葯...ボスの精神をこんなに乱したオマエは必ず殺す!」 って言ってたのは...やっぱり嫉妬なのかな?

そして 「まさか香葯がボスの想い人なのか?...でも神仙姐姐だとしたらもう40歳を過ぎてるはず...

香葯はどう見ても20代...どういうことなのか?」 と私と同じ疑問を抱いていたけど...

やっぱりスーさまって、いろいろとミステリアスでたまりませ~ん  


一方伏羲は、変な装置で香葯に雷を当てて、紅鸞の記憶を蘇らせようとして

衝撃を受けた香葯(の中の紅鸞)は、自分が球になってどこかに飛ばされた事だけは思い出した様子...

そしてまた香葯たちのどうでもいいドタバタ話が続き...

お話の終わり頃に、ついに目を覚ましたスーさま 



あぁ...寝起きの気怠そうなスーさま...色っぽ~い 低血圧なのかしら?(笑)



薬を勧める細腰に 「なぜ私にこのような人間が飲む汚らわしいモノを飲ませようとする」 って言ってたけど...



そっか...スーさま...その美しさからつい人間扱いしてしまってたけど...もっと崇高な生物だったのですね

スーさまの正体は一言で言うと “魔君” なんだけど...

いつもは読まない百度百科の夙違の人物紹介を読むと...

「本来は喜神だったが、弟を救う為に邪霊を獲りこみ、それからは悲惨な運命から抜け出す事が出来なくなった...とても孤独で、運命の不公平さから世の中を恨み、どんどん暗黒面にハマり込んで行った...」

とあって、弟を護る為に悲しい運命に翻弄される事になった夙違さまに思わず涙...

冷酷で私利私欲のために悪事を重ねるワルとはやっぱり違うんだな~

わ...私も細腰のように、スーさまの為に命を捧げて尽くしますっ .....どうやって?

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする