《 A計画 》 第33集を鑑賞
クソ兄貴は、曼妮の機嫌を取ろうとネックレスなんか置いて行ったけど、曼妮は寝たフリしてガン無視
モノさえ与えておけば女の機嫌が直ると思ってるあたり...やっぱり最低なヤツだな
そして、また会社の資金繰りの事で相談するクソ3人組(笑)
共同出資してくれそうなヤツにも足元を見られてザマ~ミロだ
この李先生というオッサン...何者かの命令でクソ兄貴に近づいてるみたいだけど...
もしかして王子なの?...馬来亞の総督と取り引きして裏でクソ兄貴の復讐に動いてるの~?
(お...落ち着け...焦るんぢゃな~い(笑))
翌日クソ兄貴は、王子のサインが無いと財産を動かせない事を隠して李先生と契約を交わし
曼妮の父ちゃんは心配してたけど 「バレなきゃ大丈夫さ」 と嘯くクソ兄貴
そして、コイツを陥れる策が陰で進行してるかと思うとワクワクするみんきぃさん(笑)
一方、傷心の小慈は国色天香に引き籠って落ち込んでる様子...
そこに紅豆糕が入って来て、牡丹姐に求婚してOKをもらってたけど...
紅豆糕...水警の中で唯一知ってる人で、なかなかいい男なのに今までその他大勢扱いだったのに...
急にスポットライトが当たって...なんだか死亡フラグが立った気がする...
そして、小慈を泣かせてまで会得したかった腿技をかなり極めた小ラッパの元にやってきた唐郎
小ラッパに 「蟷螂拳をかなり極めたんだろ?」 って言われた唐郎は 「それがよく分からないんだ」 と言い
結婚式の夜、酔った師父に確かに蟷螂拳を教わったはずなんだけど、唐郎も酔っていて覚えてなくて
師父は眠ったまま死んでしまって、もう教わることは出来ないと...なんだそれ...
唐郎は結婚した師父の娘を小ラッパに紹介...
娘に 「唐唐」 なんて呼ばれてデレデレしてたけど...柳姐の事はもう吹っ切れたのか~?
そこに紅豆糕が来て、唐郎と小ラッパを結婚式に招待...その時小慈と逢う事にしたみたい
一方、集まったクソ野郎ども (← メンドクサイからまとめて呼んでやる(笑))
クソ兄貴は、当てにしてた袁世凱の資金援助を断られて、仕方なく李先生に50万元を借金してたけど...
そこには一体どんな罠が?ワクワク~
そして、ウキウキと結婚式に向かおうとしていた紅豆糕と水警の仲間たち
そこへ辮髪クソヤロ~2人が現れ、小ラッパの居場所を吐かせようと水警たちをボッコボコに...
クソ強い2人に4人掛かりでも全く歯が立たず... 散々痛めつけられた仲間を逃がそうとする紅豆糕
逃げた3人は唐郎たちに助けを求め、急いで駆けつけたけど紅豆糕はもう虫の息で
紅豆糕は牡丹と結婚の誓いをして息を引き取ってしまう...(涙)
王晶導演~ 今までに散々大勢殺したのに、まだ犠牲者を出すのかよ
そして小ラッパは、姉妹の家をこっそり抜け出して香港に帰ろうとして父親に見つかり
「オマエは最初から結婚する気なんて無かったんだろう」 と必殺の腿技を喰らいそうになった時
姉妹が現れ、2人に懇願されたお父ちゃんは、小ラッパを殺すのをやめる代わりに両足を潰すと...
小ラッパは潔くそれを受け入れたけど、仇を討つまで待ってくれと頼み
お父ちゃんは 「そんな中途半端な技を披露されたら俺が恥をかく」 と、残りの3招を伝授してくれる事に
それを教わっていて香港に来るのが遅れ、小慈とすれ違ってしまった小ラッパ...
今回王子は全く出て来なかったけど、色々とお話が動いた集でした...
この先どうなるのか?全く読めませ~ん