花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十四

2017年12月03日 | 譚耀文


なんか、今日開いたらブログがスゴイ事になってるんですけど...一体何があったの~?

アクセス数(PV)訪問者数(IP)共に通常平均の倍以上に急上昇

こんなマニアックなジャンルのブログにしたら破格の順位アップで嬉しい悲鳴です

アクセスしてくれた皆さま、ありがとうございました


《 捜神記 》 第24集を鑑賞


前回もスーさまの出番がほんの少しだったので、少々(だいぶ)端折ったレビューでしたが

今回はスーさまの出番が皆無だったので更に端折ります(号泣)


荒地の中に入った4人...この荒地はスーさまの術で迷路になってるみたいで...



迷う4人の様子を、例の鷹カメラ(笑)で見守る細腰と小奈...

ラブラブな香葯と小呆の様子を見た小奈は 「この2人は好き合ってるわ...でもこれでボスは...」 って



ナニ?その奥歯に物が挟まったような言い方は...スーさまは失恋だって言いたいの?

小奈は 「香葯はキレイだけど、細腰姐姐だって負けてないわよ」 と余計な事を言って

細腰に 「くだらない事言ってないで戻ってボスを手伝いなさい」 って怒られてたけど...



こんな小娘に心の中を全部読まれちゃってるスーさまや細腰ってば...


迷路で迷ってる4人は水も食べ物も無くて 「死ぬ前に誰に逢いたいか」「死ぬ前に何をしたいか」

って話してるけど、とても飢え死にしそうとは思えないくらい楽しそうだな...

そして、鷹が自分たちを監視してる事に気付いた小呆は、石を投げて鷹を倒し

細腰たちが監視出来なくなった隙に迷路のからくりを解いた小呆のおかげで、4人は迷路を脱出...



それを知った細腰が 「なるほど...ボスがあいつらを重要視する訳が分かったわ」 って言ったら

小奈が 「あの中で一番能力が高いのは小呆よ!あいつの力は二少爺(夙和)に似てる気がする...」

って...この女はキライだけど、時々なかなか鋭い事言うんだよね~

そして、また目が赤くなった香葯は 「記憶球はこの先の河原にある」 と言い森の中を進んでいると

今度はいきなり霧が立ち込めて行く先を阻まれ、食料も無いし動く事も出来ないので

羅刹の芭蕉扇で王城に帰る事に...



って...最初からそれに乗って飛べばよかったんじゃ...

王城に戻った香葯に、出発前にあげた指輪を渡せという伏羲...

なんでもこの指輪には道中の様子が記録されてるんだそうな...え?ドライブレコーダー的なヤツなの?

ドローンはあるし、ドラレコもあるし...なかなかハイテクだね (私の子龍号はドラレコ付いてないのに...)



そして 「叫び声が聞こえても決して入ってくるな」 と言って香葯と小呆を部屋の外に出した伏戯...

外で待つ香葯と小呆がイチャイチャしてるところに神農が来たけど

久しぶりに会う神農を見ても、全くドキドキしない自分に戸惑う香葯...

そこに伏羲から声が掛かり、2人が中に入って見ると吐血した伏羲がいて



指輪に強力な法力を込めておいたから、紅鸞の形見の場所まで導いてくれると...

てか、スーさまが出てこないと、こんなにもツマンナイお話なんだなコレ...(コラコラ


お知らせ...

《 A計画 》 の方がいよいよ佳境(残り3集)に入って来たので、このまま追い込みに入ろうと思います(笑)

という訳で...スーさまが出て来なくてモチベーションが下がりまくりの 《 捜神記 》 は

《 A計画 》 が終わるまで少々お休みいたします
コメント
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