《 A計画 》 第35集(前編)
(はじめに...この集は特に横切る字が多くて、画像にも結構入っちゃっててゴメンナサイ)
曼妮の言葉を思い出してる王子...キャ~ タバコ吸ってる~
香港にいた頃は品行方正な優等生だったけど...色々辛い目に遭って王子も大人になったんだね...(涙)
王子は馬弁護士に 「今日曼妮の姿を見ていたらたまらなかった...」 と言い
馬弁護士が 「解るよ...だが彼女はオマエの兄嫁だ...お腹には安邦の子供もいるんだぞ」 と諭すと
「分かってる、私は彼女が幸せでいればそれでいい...でも今日見た彼女は幸せそうじゃなかった
だけど情に流されて計画をぶち壊したりはしないよ」 と...
一方クソ親父はクソ兄貴に 「ヤツは100%賀定国ですよ、娘を見る目が愛しそうだった」って
ほら~王子~ 眼差しに出ちゃってるんだってば~(笑)
「だが、ヤツが一貫して拿拉曼と名乗っている以上どうしようもない...」 って言ったクソ兄貴は
「明日、ヤツがどう言い逃れるのかこの目で見てやる」 って...コイツまた何か企んでるのかよ
翌日、小芳は曼妮のクソ親父が王子暗殺の相談をしてるのを見てしまい、急いで曼妮に報告
曼妮は王子に危険を伝える為に馬車を走らせたけど、そこに殺し屋が襲って来て危機一髪~
そして選りによってこんな時に陣痛が起きる曼妮... 動けない曼妮は馬車で王子を救出
産気づく曼妮が 「定国助けて!」 って王子の手を握って来ても
「私は賀定国じゃないが、君がそういうなら今だけ定国になってもいい...」 って
王子...曼妮しかいない馬車の中でも、あくまでも拿拉曼先生で通すんだ...
そこへ殺し屋たちが追い付き、王子に銃口を向けて 「亚都拿拉曼だな!おまえを殺す」 と言い
「違う!彼は拿拉曼じゃない、賀定国よ!殺さないで!」 と庇う曼妮...
銃口を向けられて 「おまえは亚都拿拉曼なのか?それとも賀定国なのか?」 と迫られた王子は
「私は賀定国じゃない、拿拉曼だ!」 とキッパリ
そっか...これは王子に自分の口で賀定国だと名乗らせるクソ兄貴の策だったんだな...
殺し屋を振り切った王子は曼妮を病院へ運び、曼妮は無事男の子を出産
曼妮は小芳に 「もう爸爸も安邦も信じられない...」 と誰も通さないように頼んでたけど
ここで画面に 「賤女人(卑しい女)」 の文字が...曼妮...嫌われてんな~(笑)
あわてて病院にやって来たクソ兄貴は、医者に面会謝絶を言い渡され渋々帰って行ったけど
手下と話すクソ兄貴は、また何か王子を陥れる策を発動した様子...
一方、部屋に帰った王子は馬弁護士と、襲って来たヤツラの事を話し
「彼らの銃には最初から弾は入っていなかった...だから謀殺罪には問えないだろう...」 って
王子...あんな緊迫した中でクソ兄貴の策に気付いて冷静に判断してたんだね...さすが聡明な王子
馬弁護士が 「君が今すべき事はA計画を実行する事だ!ヤツラは追い詰められてる...早期決戦だ!」
って話してる所に、外から 「拿拉曼出て来い」 と叫ぶ声が聞こえ、王子が外に出てみると
王子のお母ちゃんを人質にしたドヤ顔のクソ兄貴が この卑怯者め~
でも、相当追い詰められてると見えて、段々やる事が直球になってきたな...