《 極主夫道・ザ・シネマ 》

昨日、５年ぶりに会う友達と《 極主夫道・ザ・シネマ 》 を観てきました



（以下、少しネタバレしてますので、これから見る予定の方はご注意を...）

ドラマはリアルタイムで観て、映画版公開前にやってた再放送も録画して観たくらい好きなので

また観る前に笑いのハードルを上げ過ぎてしまいました... （あれほど新解釈～で懲りたのに...）

イヤ...いつものノリで面白かったし、実際何度も声出して笑っちゃったんだけど...

Kプランニングの地上げの話、虎二郎の妹の話



ハムスター豆太郎の話



赤ちゃん置き去りの話...

映画の尺にするために、お話をいろいろ詰め込み過ぎて、ちょっと間延びしちゃった感が...

このお話には、事件（？）が１話で完結するドラマサイズの方が合ってるのかもしれません


その、龍（たつ）の家の前に赤ちゃんが置き去りにされていた事件

「りゅう」 って勝手に名付けて、みんなでオムツを穿かせて赤ん坊扱いしてたけど...



よ～く喋るし、走るし...あの子はどう見ても２歳くらいだと思います（当社（ＨIRO）比べ）

でも、終始ご機嫌で物怖じしない可愛い子だったな～

しかし、本人が撮影前に絞ったと言ってたけど、ホント玉木宏いい体してるわ～



何気に滝藤さんもええ身体してはりましたわ （何故にエセ京都弁風？）

龍が 「ええブツ入ってまっせ～」



って劇場でポップコーン売ってたら全部買ってしまいそうです（笑）


ＰS...昨日久しぶりに会った友達とは、コロナ禍前からあちらの事情で会えなくなっていて

そのままコロナ禍に突入してずっと会えなかったんだけど...

会えずにいる間に友達も未亡人になってしまったので（旦那様は糖尿病末期でした）

昔私がＰＡＰＡを亡くした頃に言ってた事...

「生命保険のＣＭが嫌い、幸せ家族は見たくない、イチャつく夫婦を見ると心の中で悪態をつく」 が

今はよ～～～く分かる って言って、当事者じゃなきゃ分からない寡婦ト～クで大盛り上がり（笑）

私もずっと誰かに聞いて欲しかったし、向こうもかなり言いたい事が溜まってたみたいで

フードコートでカフェオレ飲みながら３時間くらい喋ってたので、今日は喉がガラガラ（笑）

でも（不謹慎だけど本人が言ってたので私も言っちゃうと）

会えなかった原因の旦那様が亡くなったので、これからはまた以前のように会えそうです