《 捜神記 》 第14集(前編)
町を歩く3人は、お忍びで民の格好をしていた伏羲と再会
そこへ暴れ馬が突っ込んできて、小呆が素早い動きで止めて町の人に称賛されていたけど
香葯が 「私たちは神農の家の者です、感謝ならどうぞ神農に...」 って言ってるのを聞いた伏羲は
「占いに出た “国を救う三角” とは、もしかしたらこの3人の事かもしれない」 と3人を試してみることに...
(この時伏羲が指で何かを計算してたんだけど...コレ...福徳ちゃんもよくやってたので気になります)
そして、気を失わせて3人にそれぞれ違う夢を見せる伏羲...
小呆には美女のお色気作戦で迫ったけど、小呆は美女を拒否!
香葯には金欲作戦でお金を落としておいたけど、香葯はお金を拾わず...
小牛には姉を食べてしまった憎き仇に会わせたけど、小牛は傷を負って弱った仇を殺さず...
それを見て3人が国を救う救世主だと確信し、3人の術を解いて姿を消す伏羲...
そして、夙和のものだと思われるお墓の前で1人話すスーさまは
「弟弟...私は今独りぼっちだ...おまえは今どうしてる?...おまえに会いたい...
私の野望はもうすぐ叶う...伏羲とおまえの感情を利用して騙した紅鸞は絶対許さない
ヤツには絶対に償わせてやる...弟弟...今日は一番キレイな花を持って来たよ...」 って
弟を想う時のスーさまは、とっても淋しそうで護ってあげたくなる~
しかし...風になびく髪だったり、後ろで組んだ指だったり...
なんですか?また私をパーツ萌えさせる気ですか?ホントにも~ もっとやって~
スーさまは細腰に王城に行く準備を命じたけど、まだ何か言いたそうな細腰に 「なんだ?」 って言ったら
「ボスの双鞋が破れていたので、私が新しい双鞋を作って置いておいたのですが...」 って
ほら~ スーさまが何にも言わないから細腰の方から言って来ちゃったじゃん~
スーさまが 「よく気が利くな」 って言ったらうれしそうに微笑んで走り去る細腰...
ってこの青春ドラマみたいなやり取りはナニ~ 萌える~(笑)
細腰ってスーさまの右腕的ポジションで、クールでショートヘアでボーイッシュなのに
スーさまに対する時だけ、なんだかすごく女になるのが、なんともムズムズします(笑)
細腰が去ったあとで、大事に包んであった双鞋を優しくなでて...
ほんの少し穏やかな顔で微笑むスーさま...
も~細腰の前ではクールにしてるクセに、ツンデレなんだから~
スーさまの萌えるエピソードを載せたいが為に、この前後の香葯たちのドタバタを大きく端折りました(汗)
もしどなたかが 《 捜神記 》 を観て 「レビューと全然違う」 と思われても、苦情は一切受け付けませ~ん