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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之二十九(後編)

2017年10月21日 | 譚耀文


《 A計画 》 第29集(後編)


隠れ家に潜み 「前は弱気を援け強きを挫く大侠だったのに、今じゃ指名手配犯か...」 と嘆く唐郎に

「安邦と大口九を捕まえて牢にぶち込めば警察に戻れるさ...」 と言う小ラッパ

お父ちゃんの死に直面して、その罪まで着せられた王子は悲しみで放心状態で...



そんな王子を慰めて励ます小ラッパ...

今、せめてもの救いは、この2人が一緒にいてくれることだね...(涙)

「水警のみんなに、ここにいる事を知らせて助けてもらいましょうよ」 と言う小慈に唐郎は

「何も知らない方が安全だ」 と言い、みんなは海賊のアジトだった独龍島に身を隠す事に...

その頃、小慈が心配で気を揉んでる小莉と 「心配なのは定国じゃないのか?」 と嫉妬する大岳がケンカ

そして、大岳が出て行った後で部屋に入ってきた小慈は、小莉に今夜船で発つと話し

それを物陰で聞いていた大岳...も~誰にも言うなって言われたのに~ 小慈詰めが甘すぎ~



クソ兄貴の言う通り、小ラッパの家を張っていた辮髪クソヤロ~の2人は

小ラッパのお母ちゃんが唐郎の写真を取りに戻ったところに現れ、3人は激しい戦いになり



いくら強いお母ちゃんでも手練れ2人相手では敵わず、散々やられたお母ちゃんは逃走...

そして、小ラッパが食料調達から隠れ家に戻ると王子がいなくなっていて

「母を安邦から守る為一緒には行けない...おまえたちは私のために多大な犠牲を払ってくれた

もうこれ以上巻き込む訳にはいかない...私を探すな...縁があったらまた会おう」 と書き置きが...

小ラッパが急いで教会に行ってみたら、荒らされた部屋に王子がいて

「母がさらわれた...きっと安邦の仕業だ!私1人で助けに行く...」 と...



教会のシスターがウソをついてまで王子を匿ってくれたのは、やっぱり王子がカッコいいからだね

(とか考えてないと、ムカついておかしくなりそうなので...

一緒にお母ちゃんを救いに行くという小ラッパに

「もうこれ以上誰かが酷い目に遭うのはイヤなんだ!」 と、いつになく激しい調子で叫ぶ王子...



小ラッパが本当に大切だからこそキツイ言葉で止めるんだね...(涙)

「おまえが死んでしまったら、私が殺された時、誰が私の仇を取るんだ?」 と言う王子...

その気持ちを受け入れた小ラッパ...男の友情っていいな~(泣)





王子を信じて隠れ家に戻った小ラッパは、まだ戻らないお母ちゃんを探しに出ると

そこには瀕死の状態のお母ちゃんが倒れていて



もう長くないと悟ったお母ちゃんは 「綺麗になって最後にひと目唐郎に逢いたい...」 と...

そして...お母ちゃんの最期の願いを叶えてあげる事にした小ラッパ...

お母ちゃん...最期に愛する唐郎に抱かれて逝く事が出来たのは幸せだったのかな...



私もお母ちゃんの最期に不覚にも泣かされてしまったんだけど...けど...

なんで王晶が急に聶遠になるのさ~



泣いてたのに吹いちゃったじゃないか~

(※ 聶遠は唐郎の若い頃を演じています)
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封神伝奇

2017年10月20日 | 映画


《 封神伝奇 》 (邦題 《 封神伝奇~バトル・オブ・ゴッド~ 》)



~あらすじ~

古代中国、殷の王・紂王(ちゅうおう)(梁家輝 レオン・カーフェイ)は
9尾の狐が化けた美女、妲己(だっき)(范冰冰 ファン・ビンビン)に魅了され
妲己に操られるまま、周辺地域へ侵略を開始する
紂王の暴政により、人間界では乱世が始まろうとしていた
仙界最強の道士で周の軍師、姜子牙(きょうしが)(李連杰 ジェット・リー)は
紂王と妲己の動きを阻止するため道士たちを遣わせるが...


う~ん...なんて言ったらいいのか キャストも豪華だし、面白そうだと思って期待して観始めたので

CGがまるで(安っすい)ロード・オブ・ザ・リングのようで、正直ガッカリでした

あまりにガッカリして、内容をうまくまとめられないので(笑)

観ながらメモしたモノをそのまま箇条書きにします(観た時の素直な感情がそのまま書かれています)

(※ この映画が大好きという方は、ここから先は見ないでください(笑)カッコ内は後から書いた説明です)


・ あぁ...いきなり梁家輝の乳〇を見る事になろうとは...

・ 范冰冰...綺麗~妖艶~ こういう役が似合うわ~



・ 安志杰...なんでこんなに出てるのに、古天樂の名前があって安志杰の名前が無いのさ



(劇照...これしか見つけられませんでした...

・ 哪吒...キモイ...バランスがオカシイ...



・ 砂漠ムカデ...チャッチイ...東海龍王の第三太子...ププッ(哪吒にくっ付いてるのがそうです)

・ りんちぇ先生が主役かと思ったらそうでもないんだね...



・ 時間反対回りの呪い...途中までならちょっと掛けて欲しい(笑)

・ 哪吒...いきなり文章になっちゃったよ...



・ 楊頴可愛い そりゃ~ツルピカくんも惚れるワな(笑)



・ 黄暁明のキンキラ造型...ブブッ



・ 古天樂が得体の知れない化け物になってしまった...



・ 哪吒の攻撃...おゲレツ...

・ 東海龍王...誰だよ?(後に 《 水滸伝 》 で高俅を演った李子雄さんだと判明!)

・ ツルピカくん...どこかで見た事あるんだよな~?

(このツルピカくん...向佐さんと言って 《 奪帥 》 で呉京哥と共演してました)

・ オイオイ...思いっきり途中で終わったよ...続編あるのか??



こうやって見ると、突っ込みながら、呆れながら観ていたのが分かりますね

百度百科を見たら 「第八届金扫帚奖最令人失望影片」 (最も人を失望させる映画賞)を受賞してました

(失望したのは私だけじゃなかったんだ...(笑))

安志杰...なかなかたくさん出ていたのに日本版キャストに名前が無いのはなんででしょう?

造型を作り過ぎてドン引きするキャラたちの中で、一番カッコよかったのに...

コレ...なかなか豪華演員さま多数ご出演なのに...ホント勿体ない感じですね

お目当ての演員さまを楽しみに観に行ったら、CGになったり、化け物になったり、ガキンチョになったり...

もしタムさまが出ていてそんな目にあったら、私ならブチ切れます(笑)

続編ありきな終わり方だったけど...続編...出ても観ないかもです...

(今回は思いっきり辛口レビューでゴメンナサ~イ

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捜神記 其之十九

2017年10月19日 | 譚耀文


《 捜神記 》 第19集を鑑賞


スーさまと初対面した小呆は 「不思議だ...この人の気は氷のように冷たい...

でも、さっき見た時は、よく知ってる人に会ったような暖かさを感じた...」 って...



そりゃそうだ...元は双子だったんだから 気付けよ小呆...アンタの兄ちゃんなんだぞ

でも...気付かない小呆は、スーさまに向かって

「オマエが大黒山の主人か...オマエの造った邪毒で大勢の民が苦しんでいる、天に替わって成敗してやる」

とクサい決めゼリフを言い、その隙に香葯が術で奪われた河図を奪還



河図を奪った香葯に毒を放つスーさま キャ~カッコいい~ 目ヂカラ目ヂカラ~



「私の薬奴を逃がして、仕事をことごとく邪魔したのはオマエか」 と怒ったスーさまは、全力で香葯を攻撃



でも、一撃を喰らわそうとした瞬間香葯のマスクが外れ、顔を見たスーさまは驚いた顔で攻撃を中止



自分のパワーで弾き飛ばされたスーさまは、岩に激突して血を吐いてしまう...



キャ~吐血吐血~ 色っぽ~い  やられてる男子萌え発症~ (笑)

幼い頃からずっと想い続けてた人と瓜二つの香葯に 「オマエは誰だ?名はなんという?」 と聞いたら



そこに伏羲たちが香葯の名前を呼びながら来て、それを聞いたスーさまは 「やっぱり香葯なのか...」 って...



香葯は一度もスーさまに会った事が無いって言ってるし...どういうこと?

そして、スーさまたちの陰謀を阻止し、河図を取り戻した香葯たちに跪いて礼を言う伏羲と神農

それを見て慌てる香葯たち3人...



伏羲は香葯たち3人に、東・南・西それぞれの門の警備を任せ、住む家までもらって大喜びの香葯たち

大きなお屋敷で大喜びしていたら、そこにお母ちゃんと羅刹女までやってきて5人一緒に暮らす事に...



西門を任された小牛は、あまりにもヒマで文句を言ってたら羅刹が来て

「南門にカッコいい人がいるって評判で、みんな南門に行ってるのよ」 と聞いて見に行ったら

そこには、オナゴに花束をもらったりしてモテモテの小呆がいて、悔しがる小牛(笑)



小呆...カッコいいというより可愛い系なんだけどな...

これが、タムさま@夙和の姿のままだったら、絶対オナゴの行列よ 行列 (@私も並ぶ(笑))

伏羲は香葯に 「紅鸞という後継者がいたけど、大黒山の主人に殺された」 って言ってたけど...

殺したのはスーさまじゃないからな てか、アンタが変な術を掛けたから燃えちゃったんだからな

伏羲は香葯の中に紅鸞の気を感じ、偶然なのか?...それとも何か関係があるのか?...と気になってる様子



一方、自分のパワーで怪我をしたスーさまは、内力で治療中に



幼い頃に出逢った香葯の言葉を思い出していて 「香葯...ちゃんと覚えてるよ...」 と口に出してしまい



細腰に 「ボス?今なんて?」 と言われて 「ハッ聞かれてしまった」 って顔がカワイイ~ (笑)

 
 

うっかり言ったひとり言を聞かれると恥ずかしいよね~(笑)(← その気持ちがよく分かる人)

このシーン、うろたえるスーさまが可愛くて何回も観てしまいました(笑)

スーさまは 「なんでもない オマエたちは出て行け」 と細腰たちを追い出し

細腰が 「さっきボスは香葯と言っていた...」 と、スーさまと香葯の関係を考えていると



中で何かが割れる音がして、慌ててボスの所に行ってみるとスーさまが倒れていて

脈を診た細腰は 「ボスは本来なら他人の生命力を取り込む力があるのに、今はほぼ消滅している...

これほどまでにボスの精神に打撃を与えたのは、あの香葯なのか?」 って...



も~ 自分のパワーでやられて、部下の前で無防備に気を失っちゃうボスって...萌える~

これは放って置けないわ~ やっぱり私が側でお護りしなくてはっ

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連升三級

2017年10月18日 | 譚耀文


3年前に撮ったこのドラマを最後に、タムさまは中華古装電視劇から香港映画に回帰したので

今のところ、タムさまが最後に撮った古装ドラマとなった 《 連升三級 》 ですが...

予告にしてはちょっと長めのダイジェストを見付けたので貼り貼り~

(少々長めですが、わりと万遍なくタムさま@皇上が出て来ますのでお楽しみに)



この皇上の声は陳浩さんじゃないのが残念だけど、どこかタムさまのような高めの声です(笑)

そして 《 捜神記 》 と撮影場所が同じなのか?見た事のある場所がたくさん出て来ます


タムさまの皇上可愛い~ やっぱり品があるから皇上が似合うワ~






これは庶民に化けてお忍びで町に行ったところでしょうか?...でも滲み出る皇帝感(笑)




こっちは変装かな?...でも隠せない上品さ (← しつこい(笑))



弓を引く皇上の目元の色っぽいこと キャ~私を狙って狙って~ (お約束)



またタムさまのお目目のアップで殺られました



劇中で、なんだか皇上を暗殺する...みたいなやり取りがされていて

オナゴに 「庶民の血税を無駄遣いする狗皇帝」 みたいに言われてるけど...

予告編を見る限り、このタムさま@皇上はそんな悪い人には見えないんですけど?

むしろ積極的に自分で動くいい皇上に見えるんですけど?...なにか誤解してるんじゃないスか~?





この明熹宗という皇帝ちゃんは歴史上有名な “木匠皇帝” (大工の皇帝)なんだとかで...

タムさま@皇上が大工仕事に勤しんでる画像も見つけたので貼っておきます



お供1人だけ連れてアクティブに町に繰り出しちゃうし、皇帝自ら大工仕事もやっちゃうし...

とっても可愛らしい皇帝ちゃんで気になるのに...緩そうなお話で楽に観られそうなのに...

どこを探しても、あちらのサイトにも、どこにも動画がありませ~ん(泣)
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奢侈的午餐

2017年10月17日 | Weblog


昨日は3か月ぶりに会う友達と、前から約束していた、ちょっと贅沢なホテルランチをしてきました

今年の夏は痛い思いをして病院通いばっかりで、観たかった映画すら観に行けなかったので

ここらでこれくらいの贅沢は許してちょ

でも、折り紙付きの超級雨女の友達だけあって、昨日もやっぱり雨...(笑)

しかもかなりの強風で横殴りの雨...おまけに超寒いとゆ~(笑)

予約を入れた時はいいお天気だったのに、その日が近づくにつれてどんどん天気が悪くなって行くって...

そういえば、前にバスツアーで東京方面に行った時も結構ひどい雨で

六本木ヒルズの展望台からは何も見えなかったんだった...

どこか干ばつで困ってるところがあったら出張サービスで彼女が雨を降らせますよ~(笑)


昨日行ったところは、街中から少し離れた山の上にあるホテルで、駅前からシャトルバスが出てるんだけど

駅からたった40分の距離なのに、普段引き籠りの私たちにはちょっとした旅行気分(笑)

バスの中でも積もり積もった話でお喋りが止まらない~

でも、バスから下りたら辺りはこんな感じ...



ここのホテルのテラスダイニングは、本当ならこんな絶景を望みながら食事が出来るんだけど...



昨日は霧で真っ白~~ 何にも見えやしない~(笑)



ま... また絶景の方はリベンジするとして...とにかく美味しいランチを楽しむ事に

まずは、私は魚、友達はハンバーグにメインディッシュを決めたら

あとはブッフェで好きなモノを好きなだけCHOICEしまくり

貧乏根性で、ついたくさん持って来てしまったけど(笑)



どれもこれもビックリするくらいハズレが無くて、すっごく美味しくて、これじゃ足りなくて(笑)

中でも気に入った(今まで食べた中で一番美味しかった)生春巻きと、キッシュとチキンをおかわり~

メインディッシュの魚(鯛)も上品なお味で美味しくてあっという間に完食



デザートもフルーツ中心に持ってきたけど、最近ようやく復活してきた食欲はこれでは足りず(汗)



でも、もう少しでランチ第2部の時間になってしまう...という事で、ここで断念~

普段少食の私がおかわりしまくるので、友達がビックリするくらいつい食べ過ぎてしまったけど...

きちっとしたホテルのお料理は、洗練されていて本当に美味しくて

今度は絶対 天気のいい日に(笑)リベンジします


でも...友達がケーキをケーキサーバーで取ろうとしたらグッチャグチャになっちゃって(笑)



「うわ~すごい ケーキ買いに行った子供が転んで箱から出てきたヤツみたい!(笑)」

「写真撮らせて~」 「ダメ~」 「名前付きでついったに上げたげるから~」

「うるさい!お腹に入れば同じだし~」 みたいな事を言いながら笑ってたら

そこにいたシェフが急に後ろを向いて笑いをこらえていたんだけど...(笑)

「うるさい要注意客」 としてブラックリストに載ってない事を祈ります...
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奇蹟

2017年10月16日 | 映画

《 奇蹟 》 (邦題 《 ミラクル/奇蹟 》)




先日の梅艶芳のお誕生日に、梅姐を偲んで 《 ミラクル/奇蹟 》 を観ました

私、この映画はジャッキー作品の中で1~2を争うくらい大好きなんです

が...今回レビューは書きません(笑)

ジャッキー映画は昔から大好きで、この映画も公開当時、劇場に観に行ったんだけど

当時はジャッキーの他は、元彪(ユン・ピョウ)、洪金寶(サモ・ハン)くらいしかお名前を知らなくて...

成龍組のお仲間も、顔はよ~く知ってるけどお名前までは知らない人ばかりで...

なので、私なりに少しは香港演員さまの顔と名前を覚えた今...

改めて(たぶん15年ぶりくらいに)観たら、また新しい発見がありました  

まずは張學友...出てるのは知らずに観ましたが、すぐに分かりました




ジャッキー演じるコオが紹介された稼ぎ先に行ったら、そこは全く違う会社で

ウチはそんな会社じゃない!帰ってくれ!と追い帰すだけの役でしたが...まぁ...客串だからね~(笑)

そして、梅艶芳演じるヤンをナイトクラブで見て惚れてしまうボンボン役の呂良偉さんを発見



この若き呂良偉さんが、のちに 《 風雲5D音楽劇 》 で、タムさまと同じ楽屋になるのかと思うと...(笑)

そして、ジャッキーの手下役で出てたこの人...周文健(マイケル・チョウ)さん...



《 全球通緝令 》 で、アーロン、トニーさん、タムさま、周文健さんの4人で四大探長演るんですよね

あぁ...タムさまと共演してる人が出てると萌える~

でも、全部観終わったあとで、まだ無名のヤムヤムがチョイ役で出ていたって知って

「え?ヤムヤム出てたの? 全然分からなかった~ チックショ~←(笑)」 と もう一度観なおしました

そしたら...いましたいました...あんまり若すぎて気付きませんでした




ちょっと今とお顔が違うのでこれは気付かないワ...という事にしといてください(笑)

最近...《 A計画 》 とか 《 半生縁 》 とか...ちょっと古き良き時代づいてる事もあって

若きジャッキーがビシッとキメた髪も、スーツ姿も、ワイシャツにサスペンダーも、帽子の被り方も...

改めて観たら、どれもこれもレトロでロマンチックで素敵でした






当時は、時代背景の事なんて何も考えず、ただ笑ってアクションを楽しんでいただけだったからな...

(でも、その方が純粋に楽しめていた気もするけど...)


しかし...大好きな映画なので、先日デジタルリマスター版Blu-rayを買ったんだけど...

たしかに無限の糸くずが動いてるようなノイズは無かったけど...時々ピンボケになるし...

日本語吹き替えで観てたのに、いきなり広東語・日本語字幕になって次のシーンで元に戻る...

みたいなシーンが数ヶ所...なんでこんな事になっちゃってるの~?

いくつかパッケージの違うモノがあったけど、私の買ったのがハズレだったのかな...

それとも...最初っから広東語に日本語字幕で観ろってことですか?

ハイ...そうします...楽して日本語吹き替えで観たワタシが悪うございました (笑)
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A計画 其之二十九(前編)

2017年10月15日 | 譚耀文


《 A計画 》 第29集を鑑賞


またまたクソ兄貴の陰謀で王子が酷い目に遭わされてるので、ストレスで観る頻度が激減...

覚悟を決めてPCの前でYoutubeを立ち上げても、なかなか再生の矢印がクリックできなくて...

意気地なし~ もう10年前のドラマなんだぞ~...と自分に言い聞かせて(笑)

チビチビ5分刻みで観て来てようやく半分まで行ったので、とりあえず前半のレビューを投下します

あぁ...あと残り8集なのに...こんなんで今年中に観終われるんだろか?


お父ちゃんの遺体を前に大岳が 「発作を起こしたけど薬が無かったから...」 って言い訳したら

「なんで心臓発作で顔にアザが出来るんだ」 と怒ったクソ兄貴は大岳に掴みかかったけど



大岳は 「オマエが薬を持って行ったから死んだんだろ...オレは既に1人殺してるんだよ」 と凄み



もめ始めた2人を止めたチンピラどもが、お父ちゃんの遺体を片づけようとしたら

「すぐ大口九に連絡しろ」 というクソ兄貴...また王子に罪をおっ被せるつもりかよ

その頃、牢の中では例のショボ~い広州肉湯王トリオが急に部屋を移動になって

代わりに入ってきた男は、王子たちに靴や虫よけを売り始め...

興味が無い3人に、今度は小ラッパのお母ちゃんの店のケーキを取り出したら

「なんでウチのケーキを持ってるんだ?」 と詰め寄る小ラッパ...

男は秘密の通路から外に出て、仕入れたものをムショの中で売って稼いでるんだと話し...

外に出られると聞いて浮かれる小ラッパに 「ヤツの言う事を軽々しく信じない方がいい」 と諭す王子



でも唐郎は 「ここにいれば殺されるだけだ」 と逃げる事に賛成

「逃げたら警察に追われるだけだぞ」 って反対してたけど、自分が行かないと2人も出られないと言われ

一緒に逃げる事にした王子...どう考えても怪しすぎるのに乗っちゃうんだ...

そして、誰にも見つからずあっさり外に出られた王子たちは、男の親戚だという家に行ったら

そこはお父ちゃんが監禁されていた家で、その中でお父ちゃんの遺体を見つけて泣き崩れる王子...




王子...可哀想に...(涙)

そこへクソハゲデブが部下を連れてきて包囲し 「中にいるのは凶悪犯だ、出てきたら撃ち殺せ」 と命令



そして 「賀定国!父親を誘拐して口封じに殺した事は分かっている、証拠もあがってるぞ」 と喚き

自分を陥れただけじゃなく、お父ちゃんまで殺されて、怒りに震えた王子は我を忘れて飛び出そうとして

必死で止める小ラッパと唐郎...王子...今までにこんなに取り乱した事なんて無かったのに...(涙)

そして、怒りで我を忘れた王子をぶん殴って気絶させた小ラッパは、唐郎と共に投降...



でも、外に出たところを容赦無く撃とうとしたクソハゲデブ

そこに乱入してきた小ラッパのお母ちゃんと小慈は警官どもを倒し

お母ちゃんに倒されて、小ラッパに拳銃を突き付けられたクソハゲデブは情けなく逃げ出し

お母ちゃんは 「私たちはもう指名手配犯だからどこかに隠れないと」 と逃走

一方、お父ちゃんの遺体と対面したクソ兄貴はワザとらしい演技しやがって

クソハゲデブに詰め寄って 「誰がこんな酷い事を?」 って...オマエがやったんだろが



そこで曼妮に聞かせるように 「全て賀定国の仕業です!犯行がバレそうになって小ラッパたちと脱獄し

口封じに父親を殺して逃走しました!ヤツの本が隠れ家にありました」 と報告するクソハゲデブ

部下に 「凶悪犯だから見つけ次第殺しても構わない」 って命令しやがって

「格殺勿論」 って言葉はワルのタムさまが手下に命令する言葉なんだよ

コレをテメ~に言われるとムカつくんだよこのクソヤロ~ (← ばっかり(笑))



でも王子...指名手配書までステキよ~ (...とでも言ってなきゃやってらんない~
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很型男

2017年10月14日 | 譚耀文


昨日、タムさまが微博にUPしてくれた画像を見て

哀愁漂う表情があまりにも素敵なので、昨日から見つめてはため息をついてます



これが映画の劇照なのか? それともオフショットなのか?...よく分かりませんが...

どうして哀しそうな顔をしているんでしょう?...そんな顔をされたら気になって仕方ありません



また大人カッコいいタムさまに撃沈されました (笑)


私は 「イケメン」 という言葉は安っぽくて好きじゃないので置いといて...

日本語だと...「カッコいい」 「いい男」 「色男」 「二枚目」 「男前」 「眉目秀麗」 「端正な顔」 等々...

素敵な男性を褒める言葉が色々あって、日本語だったら色々な言い回しも出来ますが...

これが広東語だと...

カッコいい → 「有型」 (ヤウイェン)

カッコいい男 → 「型男」 (イェンナム)

ハンサム → 「靚仔」 (レンヂャイ)

魅力的 → 「有吸引力」 (ヤウカップヤンリッ)

男らしい → 「有男人味」 (ヤウナムヤンメイ)

くらいしか知らなくて...(汗)

これに 「好(ホウ)」 (とても) や、「 非常(フェイション)」 (すっごく)を付けるパターンで

いつもタムさまの顔本にコメントしているので...

「あの子いつも同じ事ばっかり言ってるな」 って思われてやしないかと心配で...


どなたか、もっと香港ネイティブで、カッコイイ男性を褒める言葉をご存知でしたら

どうか未熟なワタクシめに教えてくださいませ~
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プリズン・ブレイク seasonⅤ

2017年10月13日 | Weblog

《 プリズン・ブレイク~seasonⅤ~ 》


シーズン1から観てきて、シーズン4で主役のマイケルが死んでしまったので、これで終わりだと思ってたら

去年、また新たにシーズン5を撮るという噂を聞き、マイケルも復活すると聞いて楽しみにしていました




マイケルはすでに死んじゃってるので、全く別のお話?...それとも実は死んでなかった的なお話?

と楽しみに観始めたら...実は死んでなかった的な方でした(笑) (以下ネタバレあり)

登場人物はこちらで

中華モノの長~いドラマに慣れた身には、全9話で終了は 「短っ」 って感じでした

今までの刑務所もなかなか劣悪なムショだったけど...今回は中東イエメンの刑務所という事で更に劣悪

ムショから出ても治安最悪の国から出られない...



その上、組織のボス、アブ・ラマールを殺してしまったので過激派組織にも追われるという...

やっと地獄のようなプリズンをブレイクしても(笑)全然安心できない展開で

しかも、マイケルが自分を死んだ事にしてまで護った、愛しのサラと息子を人質に取られてる状態で...

でも自分は思うように動けなくて...とにかく、今まで以上にもどかしくてハラハラしました

マイケル...また更に暗号入り刺青が増えていて、ついに手の平にまで...



でも、手の甲の刺青で顔認証をパスしたのは、イヤイヤイヤ~それは無いワ~ だったけど(笑)



そして...実は影のボスだったジェイコブの野郎が、死んだ事になってるマイケルの妻サラと再婚して

サラを愛してしまい、ジャマになったマイケルを裏切って消そうとする...というくだり...

もうジェイコブがクソ兄貴、マイケルが王子に思えて仕方なくて...(← 《 A計画 》 のトラウマ(笑))

それからはも~感情移入がおかしな方向へ...(笑)

だって、愛する人は黒幕と結婚してるし...王子も無実の罪でムショに入れられてるし...



リンカーンは命懸けでマイケルを救出に来てくれたから、さしずめ小ラッパだな...

(坊主はおんなじだけど、デカさが違~う(笑))



なんて思ったら、もう私の頭の中では、ハリウッド版 《 A計画 》 になっちゃって(笑)

(お金の掛け方と脚本が雲泥の差ですけど...(笑))

最後...ムショに入れられたジェイコブが 「こんなとこすぐにオサラバするさ」 なんて余裕ぶっこいてたら

上のベッドから下りてきたのはTバッグで、おそらく息子を殺された恨みでボッコボコにされたと思われる

ジェイコブの悲鳴が響き渡る刑務所の遠景...というラストにスッキリしました(笑)

そっか~ クソ兄貴には刑務所で同室になったヤロ~に毎日可愛がられて永遠に続く地獄を味わう...

ってのもいいな(笑) 王晶導演 《 A計画 》 も、ぜひそうしてください クソ兄貴に酷い制裁を...

(↑ イヤ...その話...もう10年前に終わってるから...)

私は脳ミソがアレなので(笑)途中から変な観方になっちゃったけど...とっても面白かったです

短いしサクサク観て行けると思いますので、気になった方はぜひ一度ご鑑賞くださいませ~
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美麗戰争

2017年10月12日 | 譚耀文


この秋に入ってから次々と新しい映画の撮影が始まって、今のところ分かってるのは

《 葉問外伝・張天志 》 《 辣警覇王花2 》 《 L風暴 》 《 聖荷西謀殺案 》 《 全球通緝令 》 の5本

そんな超多忙なタムさまに、また新しい映画の話が飛び込んできました~ も~ビックリ

新しい映画のタイトルは 《 美麗戰争 》 で、昨日、開鏡式が行われた模様です

よく見ると派手柄のスーツ(@お衣裳)でお線香をあげるタムさま 可愛い笑顔




撮影は無鍚で行われてるみたいだけど...やっぱりカメラに掛けた紅布を取る儀式ってやるんだ...



後ろに“スーパーモデルコンテスト”って書いてあるって事は、そういう内容の話だと思われます

タムさまは審査員?...前の名札にタムさまの役名が書いてあるのに...よく見えな~い



モデルさんの美の戦いみたいなお話だからなのか?この映画もオナゴだらけです



これが、例の同時5本撮りの、謎だった残り2本のうちの1本なのかな?

凛々しいお顔のタムさま...赤ワインを少々飲まれたようです



そして、タムさまのスマホケースはグリーンと黒のツートンだという事が判明しました(笑)



それからこのGジャン 《 毒。誡 》 香港首映禮の時のと同じヤツです...って事は私服だったのか...

減肥した体型をしっかりキープされていてスバラシイ~ お肌もとっても綺麗~



すでに撮り終えたモノもあるけど、まだ2~3本は掛け持ち撮影中だと思われるので

どうか身体に気を付けて、怪我しないように撮影頑張ってください
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