つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

厳しい環境

2021-11-18 06:52:44 | 日記
1980年代以降、コピーライターとして数々の名作を残し、日本のトップクリエイターとして時代をけん引してきた。
かって輝いていた頃のセゾングループのコピーが特に印象的だった。
1998年には、ウェブサイト「ほぼ日」を開設、2017年には株式上場も果たした。
そんな糸井重里氏の、人間の成長論について聞いた。
意外にも感ずるが、それは理不尽さに直面することだという。

◆むしろ厳しい環境に身を置いたほうがいい
 簡単には受け入れられないことや認められないことにぶつかる。
 思ってもみないところで足元をすくわれたり、ひどい上司を持つこともある。
 大きな無力感に襲われたりなんてこともある。
 
 だが、岩場や砂地のような環境の厳しい場所では、植物は必死になって根を伸ばす。
 細かな根っこが綿のように生えてきたりする。
 ところが、環境のいい森の中にいたりすると、浅くて太い根だけになって、風が吹いたらバタッと倒れてしまったりする。
 なので、むしろ厳しい環境に身を置いたほうがいい。
 たくさんトライできて、失敗できるところにあえて行く。
 その姿勢が違いを生むと思います。
 
 必要なのは機会なのだ。
 たくさんの機会が得られたら、やはり成長できる。
 加えて言えば、本気になることだ。
 その姿勢があれば、毎日努力できる。
 毎日5分だけ続ける。
 この5分を作れるかどうかが本気度です。
 人と同じことをして、人と違う結果が出るはずがないのです。
 結果には、必ず原因があるのです。

 う~ん たしかに成長が出来るのかも知れませんが、できれば楽なところがいいなぁ まぁこんなおいらには成長は無理でしょうが・・