おいらの住む名古屋市は、人口200万人以上で東京・横浜・大阪に次ぐ日本では4番目の大都市だと思う。
だが一方で、大いなる田舎と言う別称をも頂戴している。
つまりは、人口だけはそこそこあるが文化的には田舎だという事だ。
今日、日経MJ新聞を見たら、都会とはこういうことかと思わされた。
◆六本木の書店は入場料が必要らしい
平日で1,650円、休日は1,980円だという。
その入場料を払えば、午前9時から午後8時まで店内の書籍を自由に閲覧できるそうだ。
コーヒーやお茶が飲み放題で、有料で食事もとれるそうだ。
アマゾンで注文すれば、全国津々浦々翌日には本が届く時代だ。
名古屋だって、スターバックス併設の書店はいくつもあり、ソファに座って書籍を読むことも可能なのだが。
その書店の売りは「出会い系」だという。
男女の出会いではない。
入場料にさらにプラスして、有料で自分に合う書籍を選んでもらえるそうだ。
すごい時代だ、すごいサービスだ、まさに都会の文化だ。
一方で、全国の市町村の内、404自治体は書店が1店舗もないという。
全体の24%の市町村だ。
書店は文化であり、かつ知のインフラでもあるが、それが大きく揺らいでいる。
文具や玩具、それに菓子なども販売しているが、都会との差はどんどん開くのかもしれないな。
→たしかに・・ 不可能ではありませんが、田舎から頭角を現すのはなかなか難しいものです。
だが一方で、大いなる田舎と言う別称をも頂戴している。
つまりは、人口だけはそこそこあるが文化的には田舎だという事だ。
今日、日経MJ新聞を見たら、都会とはこういうことかと思わされた。
◆六本木の書店は入場料が必要らしい
平日で1,650円、休日は1,980円だという。
その入場料を払えば、午前9時から午後8時まで店内の書籍を自由に閲覧できるそうだ。
コーヒーやお茶が飲み放題で、有料で食事もとれるそうだ。
アマゾンで注文すれば、全国津々浦々翌日には本が届く時代だ。
名古屋だって、スターバックス併設の書店はいくつもあり、ソファに座って書籍を読むことも可能なのだが。
その書店の売りは「出会い系」だという。
男女の出会いではない。
入場料にさらにプラスして、有料で自分に合う書籍を選んでもらえるそうだ。
すごい時代だ、すごいサービスだ、まさに都会の文化だ。
一方で、全国の市町村の内、404自治体は書店が1店舗もないという。
全体の24%の市町村だ。
書店は文化であり、かつ知のインフラでもあるが、それが大きく揺らいでいる。
文具や玩具、それに菓子なども販売しているが、都会との差はどんどん開くのかもしれないな。
→たしかに・・ 不可能ではありませんが、田舎から頭角を現すのはなかなか難しいものです。