人間生きてりゃ必ず失敗はするはずだ。
問われるのは、その失敗からどうするのか、ということなのだろう。
プレジデント誌で、Jリーグ初代チェアマンの川渕三郎氏とファーストリテイリングの柳井正氏が語りあっていた。
興味深いのが以下の話だ。
◆リーダーは常に学ぶ、それが変革者としての信頼を生む
川渕:リーダーは、もし失敗したとしても、落ち込んで終わりにするのではなく、
その失敗を通して次にどのような手段を用いて挽回していくのかを考えることが大事。
その意味で、私は何も失敗はしていません。
失敗したって、それをいいほうに直していくだけです。
そんな気概が必要だし、常に自己研鑽していくことが欠かせないとも考えています。
柳井:私はいつも10回やったら9回失敗すると言っています。
誰もが新しいことをやって、最初からうまくいくわけがないと思っています。
世の中には失敗して、そこから考える人と考えない人がいるだけなんですね。
新しいことをやって、失敗して考えて、次はこうしようとやっていけばいい。
一番駄目なのは、何もしない物わかりのいいリーダーだと思います。
やろうと思ったことは、絶対に成し遂げるべきなんですよね。
そうした気概を持った人が、本当のリーダーになれるのです。
→身近な国の首相さんにも聞かせてやりたい話ですね。
問われるのは、その失敗からどうするのか、ということなのだろう。
プレジデント誌で、Jリーグ初代チェアマンの川渕三郎氏とファーストリテイリングの柳井正氏が語りあっていた。
興味深いのが以下の話だ。
◆リーダーは常に学ぶ、それが変革者としての信頼を生む
川渕:リーダーは、もし失敗したとしても、落ち込んで終わりにするのではなく、
その失敗を通して次にどのような手段を用いて挽回していくのかを考えることが大事。
その意味で、私は何も失敗はしていません。
失敗したって、それをいいほうに直していくだけです。
そんな気概が必要だし、常に自己研鑽していくことが欠かせないとも考えています。
柳井:私はいつも10回やったら9回失敗すると言っています。
誰もが新しいことをやって、最初からうまくいくわけがないと思っています。
世の中には失敗して、そこから考える人と考えない人がいるだけなんですね。
新しいことをやって、失敗して考えて、次はこうしようとやっていけばいい。
一番駄目なのは、何もしない物わかりのいいリーダーだと思います。
やろうと思ったことは、絶対に成し遂げるべきなんですよね。
そうした気概を持った人が、本当のリーダーになれるのです。
→身近な国の首相さんにも聞かせてやりたい話ですね。