そっかぁそんな手があったんだ、と思わされたのはコピーライターの阿部広太郎さんの言葉。
世に変えられない過去にこだわるな、という教えがあるが、過去は簡単に変えられるそうだ。
詳しくは、こういうこと。
◆嫌な過去は頭の中でいくらでも好きなように書き換えればいい
氏は小学校から不登校だったそうだ、それは授業が嫌いだっただけで、給食は食べに行っていたらしい。
そんな氏は、大人になってからは俺は生徒会長だったから・・・なんて笑い話を続けていたそうだ。
すると、友人たちやかっての小中学校の同級生までもみんなその話を信じるようになった。
別に自慢するつもりはないが、人の記憶と言うものはそのくらいアテにならないのだ。
嫌な過去なんて、頭の中でいくらでも好きに書き換えちゃえばいいということなのだ。
おいらにも忘れたはずの嫌な過去があります。
今では卒業した、パチンコをやっていた数十年前のことです。
友人と一緒にいったそのパチンコ店の駐車場で当て逃げにあったのです。
被害額は当時のお金で2万数千円でした、現在ではおそらく20万円くらいでしょう。
一緒に行った友人の手前、逃げられたらしょうがないな、と物分かりのいいところを見せて、そのまま帰宅したのです。
だが、遊戯中にたしか館内放送でおいらのクルマのナンバーが呼ばれていたのです。
もしかしたらあれは、ぶつけた人がおいらを呼び出していたのかもしれない。
もしかしたら、パチンコ店に加害者の連絡先が伝えられていたのかもしれない。
とっくに過ぎ去った過去なのですが、今でもあの日のことが後悔されます。
なぜ、放送ですぐに駐車場に行かなかったのか、なぜパチンコ店に問合せしなかったのかと。
なので、今日からはその過去を書き換えます。
ぶつけた人物に会いました、彼はすみません、お金がないので月々1,000円の支払いにさせてくださいと言った。
20数か月も請求したり受け取ったりするのは面倒だ。
しょうがないなぁ、じゃあ1,000円でいいよ、あとは自分で負担するから、これからは気を付けるんだぜ。
あらま、素晴らしい、今まで時折思い出していた後悔が、かっこいい美談に変わってしまった。
これからは、このことで後悔することはないだろう、素晴らしい書き換えだったと思う。
みなさんも、ためしてみてはいかがでしょう。
世に変えられない過去にこだわるな、という教えがあるが、過去は簡単に変えられるそうだ。
詳しくは、こういうこと。
◆嫌な過去は頭の中でいくらでも好きなように書き換えればいい
氏は小学校から不登校だったそうだ、それは授業が嫌いだっただけで、給食は食べに行っていたらしい。
そんな氏は、大人になってからは俺は生徒会長だったから・・・なんて笑い話を続けていたそうだ。
すると、友人たちやかっての小中学校の同級生までもみんなその話を信じるようになった。
別に自慢するつもりはないが、人の記憶と言うものはそのくらいアテにならないのだ。
嫌な過去なんて、頭の中でいくらでも好きに書き換えちゃえばいいということなのだ。
おいらにも忘れたはずの嫌な過去があります。
今では卒業した、パチンコをやっていた数十年前のことです。
友人と一緒にいったそのパチンコ店の駐車場で当て逃げにあったのです。
被害額は当時のお金で2万数千円でした、現在ではおそらく20万円くらいでしょう。
一緒に行った友人の手前、逃げられたらしょうがないな、と物分かりのいいところを見せて、そのまま帰宅したのです。
だが、遊戯中にたしか館内放送でおいらのクルマのナンバーが呼ばれていたのです。
もしかしたらあれは、ぶつけた人がおいらを呼び出していたのかもしれない。
もしかしたら、パチンコ店に加害者の連絡先が伝えられていたのかもしれない。
とっくに過ぎ去った過去なのですが、今でもあの日のことが後悔されます。
なぜ、放送ですぐに駐車場に行かなかったのか、なぜパチンコ店に問合せしなかったのかと。
なので、今日からはその過去を書き換えます。
ぶつけた人物に会いました、彼はすみません、お金がないので月々1,000円の支払いにさせてくださいと言った。
20数か月も請求したり受け取ったりするのは面倒だ。
しょうがないなぁ、じゃあ1,000円でいいよ、あとは自分で負担するから、これからは気を付けるんだぜ。
あらま、素晴らしい、今まで時折思い出していた後悔が、かっこいい美談に変わってしまった。
これからは、このことで後悔することはないだろう、素晴らしい書き換えだったと思う。
みなさんも、ためしてみてはいかがでしょう。