ストレスは心の隙に忍び込む

誰だって、ストレスを感じたり抱えてたりするものだろう。
だが時にはっきりと、あるいは時に逆説的な言い回しで、ホリエモンはこう言う。
「ストレスとは、心の隙に忍び込んでくるもの。」
だったら、そんな隙を見せなければいい。

◆あなたの一日の密度を上げればストレスの入る隙はない、「不安ではなく」「暇」なのかもしれない
　暇なときには、あれこれと余計なことを考えてしまうものだ。
　このまえの仕事でのミスかもしれないし、仲の良いはずの友人との口論のことかもしれない、
　あるいは来週の会議の資料作成かもしれない。
　いずれにしろそれに思い当たったのは、いま心に隙を作ったからなのです。
　心が何もしていないヒマな状態だったということです。

　そんなストレスの多くは「過去」か「未来」に由来しているものです。
　私（ホリエモン）に言わせれば、それは一種の錯覚でしかありません。
　過ぎ去った過去を悔やんでいる。
　あるいは、どうなるかわからない未来のことを思い悩んでいる。
　それが大半のストレスの正体なのです。
　
　そんな隙を作らないために、私はスケジュールは常に埋め尽くします。
　そしてそれは、仕事だけの必要はありません。
　遊びでも結構。
　何かをやっていれば、心に隙はできません。
　スケジュールの密度は、どんなに高くとも負担にはなりません。
　むしろそこに、ストレスフリーな日々が待っているのです。

　→まあたしかに、忙しいとあれこれ考える暇はありませんが、それだけでいいのかなぁ・・よくわからん。