落語家さんという噺家さんは、面白おかしい話を語ってくれる。
だからと言って、そんな方々がいい加減な人ではないことは漠然と知っている。
そしてこんな言葉を聞けば、その思いを強くするものだ。
◆人生というのは、一人でいる時に何をしているかによって決まる
(五代目)三遊亭円楽師匠だ。
他人が見ていないひとりの時に、勉強しているかそれとも寝転がってただ何となく過ごしているかによって、
人生は大きく違ってくる。
口を開けて、食べ物を放り込んでくれるのを待つというのは、一人前ではない者のすることである。
一人前の人ならば、受け身であってはならないものだ。
ふふふ・・・
今日はなんとなく分かりました。
ただ流れに任せている生き方ではいけないということなんでしょう。
人生は自分で作っていくもののようです。
自分の都合に合わせて、行動すべしという事なのでしょう。
それが結果的に自分を成長させることになるのかも。
だからただ寝転がっていては、ただそれだけの人だ。
よくわからないが、誰も見ていなくともやるべきことはやるべきなのだな。