おいらは、酒飲みだと思う。
毎日の晩酌は欠かさないし、日によっては友人と、あるいは一人で酒場にも赴く。
飲んべえだとは思うが、幸いにして今までお酒で大失敗はしていない。
今日は御同輩のこんな言葉に同意を感じたのだが、それは・・・
◆苦しきは旅路、楽しきはビール、女が美しいと酒がうまい
この旅路を仕事と捉えれば、それはおいらの心情と同様のものだと思う。
だが驚くなかれ、この言葉は現代をさかのぼることと約5000年のシュメール国エジプトの奴隷的労働者の言葉だそうだ。
遠く苦しい旅路(仕事)を一段落し、酒場でホステスさん相手に呑んでいるのだろうか。
人間は、こんな昔から現代の我々とほとんど変わらない生き方をしていたようです。
もしかすると、この先5000年後も同様の情景が繰り返されるのかもしれませんね。
ちょっと親近感をいだくのはもちろん、我々のやるべきことは昔も今もあまり変わってはいないのかもしれません。
→なるほど、自宅で一人で飲む酒は、限定的なうまさなのかもしれないな。
最大のうまさを感じたいものだ。