毎日毎日駄文を書き連ねている。
だが、ふと気がつけば千数百日も続いている。
それについては、少しばかり誇ってもいいのかもしれないな。
日々の文章は、もちろん自分が気に入ったものばかりではない。
意味が分からない、何を言いたいのかよくわからない、論旨があっちこっちへ飛んでいる、読んでいて疲れる・・・
それでも、そんな文章の中にも時に胸を張りたいほどの出来栄えを感ずることがある。
それは、受け手にとっても同様なのかもしれない。
読んでいただく方々のこころの琴線に触れることも、たまにはあるのだろう。
真に「いいね」を感じていただければ、それはうれしいものだ。
だから、ヘタな鉄砲数打ちゃ当たるの精神で、グダグダ書いているわけだ。
そしてそれは、思ってもみないところで評価されることがある。
人生も同様だと考えれば、毎日手数をこなすことが正解なのかもしれませんね。