先日9月18日に、鷹の渡りの観察に信州松本白樺峠に出向いたことは書いた。
その結果は、終日で47羽しか飛ばず失敗に終わった。
そして、9月23日に1,900羽、24日には過去記憶にないほどの6,200羽が飛んだ(渡った)。
シーズンを通して15,000羽くらいなので、ほぼ今年の渡りは終了だろう。
あとは、小型のツミが少し飛ぶくらいだ。
◆各地での観察をお願いします
渡り自体は数千キロの旅で、東南アジアを目指している。
だがそのルートは、太平洋沿岸を通るルートと、内陸部を通るルートに集約されるようだ。
だから、信州白樺峠を出発すれば、岐阜金華山や滋賀山本山や猪子山を通過するはずだ。
そこで、滋賀県高月のY岡さん出番ですよー
今日明日は、滋賀県で爆発的な数の渡りが観察できるはずです。
サシバの美しい羽根や、小首をかしげたハチクマのアップ写真を願っています。
かって言って申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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