工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ムスカリUFO

2022年10月27日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
相変わらず大量のムスカリ球根ネタです。
今回は以前に半磁器土で作った半円形の鉢+ムスカリ。

水平から見るとまるでUFOのような鉢から
すう~っと伸びたムスカリの姿。



ちょっと不気味で植木鉢とは思えない形。
工房の梁からぶら下げている姿は正に白いUFOそのもの。

でも、斜め上から見ると・・・



丸い穴の周りに水色の鳥が飛んでいます。
さて、こんな鉢に乗せられたムスカリってどんな気分なんでしょうね。

たぶん、迷惑がっているんでしょうね。
自分がムスカリだったら怒ります










ムスカリ鯛印スクゥエア-7

2022年10月11日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
ムスカリ球根+ミクストボンサイ鉢シリーズ第二弾です。
元々無目的で作った7つの四角団地的なミクストボンサイ鉢。

更に無目的に電気窯で焼いた赤い鯛の丸いタイル(?)を貼り付けて
今回は名付けて「ムスカリ鯛印スクゥエア-7」としてみました。

作った本人も一体なんのこっちゃワケワカメ。
これも例のタワーと同時期に有り余るムスカリ球根を埋めました。



この広さからすればタワーと同様に「球根虐待」そのもの。
ヘタすれば「球根人権(?)団体」から訴えられるかもしれない。

この7つの区画にそれぞれ入れられた球根たち。
これもタワー同様一か月以上経って今のところは順調に育ってます。



ところでこのムスカリ虐待はまだ他にも・・・








ムスカリタワー922

2022年10月06日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
酷暑の中の箱電車作りの次にやっていたのは
この春に掘り起こしておいた大量のムスカリの球根との格闘。

その量は台所によくある洗い物用の🥣に二杯分。
その数大小合わせて数百個。

自宅とアパートの庭を掘り起こしたら出てくること×2
元々貧乏性なので豆粒くらいのヤツも掘り起こしてしまった。

そして、大量の球根を前にいつもの遊び心兼悪戯心がムクムクと・・・
そ、そうだいつもの天井裏に失敗作の陶器のランプシェードがあったはず。

あのランプシェードの穴にこのムスカリの球根を入れてみたらどうなるだろう。
・・・という訳で、いざ製作開始。



こんな狭い穴に押し込まれて球根たちはさぞ迷惑な事だろうと思いつつ
押し込んでいる張本人のソウコオヤジは興味津々。

せっかくだから名前もつけておこう。
形からしてムスカリマンションorムスカリタワー。

どっちでもいいけれどムスカリタワーにしよう。
ついでに作り始めたのが9月22日だから「ムスカリタワー922」に決定。

ちなみに今日は10月6日、タワーの全窓(穴)からムスカリが
元気に顔を出して育っていますよ。

(注)元ランプシェードの表面がザラザラしているのは陶器の焼き上がり
   にムラが出来る失敗作だったので上からジョリパットを塗っているからです。









ミルクペイント鉢・修理中

2022年07月11日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
いつものホームセンターをフラフラしていた時に発見。
「ミルクペイント」なんて今まで聞いたことないけど・・・

ミルクナントカなんて何だかすぐに溶けちゃいそうだけれど
どうやら植木鉢などにも使えるようなので早速購入したのは数年前。

買ったままほとんど使っていなかったけれど、たまたま不幸にも
以前作った円筒街並みシリーズのMB鉢が例の雹で「一軒」とれてしまったので
スーパーボンドで貼り付けて、上からミルクペイントのホワイトを塗ってみた。



これがミルクペイントを塗る前の修理中の写真です
・・・が、肝心の修理後の写真が・・・ない。

どっ、何処へ消えてしまったのだろうか。
なので、修理後の写真は後日再度撮り直してアップします。

月曜から大変失礼致しました。






一か月前花壇と鉢

2022年07月06日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
あの頃は良かった。
その、あの頃とは約一か月前。

「背の低い野草のタネ」をセルトレイから花壇へ移植。
いつもの土管花壇鉢も取り出して、どんな花苗を植えようかと・・・



そして、今まで作りっぱなしだった「陶片漆喰鉢」には
冬越ししたベゴニアを植えて工房の階段に・・・



・・・と、これがその後の雹と異常な厚さで無残な姿になりました。
管理が悪いと言われればそれまでですが、何とも残念無念。

とても今の状態をブログにアップする気にはなりません。
ただ、今年は防虫網と消毒効果でアパート花壇のクチナシが綺麗に咲いてくれました。

渡哲也の例の歌でも歌いながら秋花壇の準備でも始めます。
合言葉は「リベンジの花いっぱい秋花壇」です。