UFOでサヨナラ

以前に紹介したこっちにおいでサボテン。
これですが、覚えてますかネ。



あれからUFOミクストボンサイ鉢に植え替えてから
工房の窓際に置いておいたらば・・・



な、なんと曲がっていた腕がいつの間にか
真っすぐになっていったのであります。

　　　　　　　　　👽

何だか星に帰る宇宙人が手を振っているように見えます。
明日になったらもう工房からいなくなってしまいそう。

でも、なぜ数週間で「腕」が伸びてしまうんでしょうか。
サボテンってそんなもんなのですか？

不思議、発見！

ベニヤネコ

オマエは猫は好きなのか嫌いなのか?
と、問われれば昔は好き、今は嫌い。

子供の頃は自宅には何かしら飼っていまして。
犬、猫、アヒル、鶏、金魚、鯉、カナリヤなどなど。

全部いっぺんに飼っていたらちょっとした動物園状態。
それが住宅事情に人間関係などの変化でペットが✖。

更にペットに関するニンゲンの意識にも変化が・・・。
昔のニンゲンにとっては犬に服を着せるなんて理解不能。

ペットが死んだら同じお墓に・・・なんてムリ×2。
でも、それは個人の自由だから尊重されて当然ですが・・・。

　　　　　　　　　　😺

さて、ただいま工房ではネコが2匹。
その1匹がこちら。



ベニヤ板のネコにニスを塗って
吊り下げプランターと合体+マリーゴルト。

今はマリーゴルドも工房玄関で花盛りです。
ネコはネコでもベニヤ猫。

手のかからない猫です。

トゲトゲ鉢

だいぶ前に作ったMB鉢。
白御影土にわざわざ突起をつけたせいで・・・。



そりゃもう、使いにくいのなんのって。
更にトゲトゲをぶっつけないようにいつもハラハラ。

何でこんな鉢を作っちゃったんでしょうね。
そりゃ、作ってみたかっただけ。

今はご覧の通り赤いベゴニアが植わってます。
工房の入り口で梅雨時元気いっぱい。

しかし、このトゲトゲ鉢といいドクロ鉢といい
オリジナルMB鉢は世間的には人気がありません。

人気がない以上に工房入り口で嫌悪感を与えている鉢。
それがこのソウコオヤジのウェルカムMB鉢。



これを見て誰も何も言わないけれど・・・。

丸花瓶にワイルドフラワー

毎度おなじみ昨年の秋蒔きワイルドフラワーの種。
そろそろポチポチと咲き始めました。

穏やかな日はいいのですが春の嵐の日は大変なことに。
そこで、背の高い花は切り花で工房へ。

そこで活躍するのが二種類の釉薬をかけ分けた丸花瓶。
上半分が艶あり黒天目、下半分はえ～っと・・・思い出せない。

もうかれこれ十年以上の前に作ったものだし。

確か、子供のゴムボールに陶土を張り付けて
半乾きのところで半分に切って作ったのは覚えている。



まあ、とにかく白黒で控えめのデザイン。
どんな花にもぴったしカンカン。

工房では資料ラックの横でこんな感じ。
勿論、ワイルドフラワーの名前、知りません。

よく見ると強風で傾いてしまったような。



ホントならば花も花瓶もそれなりのところならば
それなりにイイ感じになるんでしょうけれど・・・。

掃き溜めに鶴ならぬ
散らかり工房にワイルドフラワー。

やはりワイルドフラワーはどんな花瓶よりも
青空の方が似合ってます。

またエアープランツ

安いものから、結構高いものまで。
もちろんソウコオヤジの小遣いで買えるのは・・・。



これって新規開拓したHS(ホームセンターです)でウン百円。
園芸専門店では千円以上のものがあるんですよね。

そんなヤツは大きさも豪華さも、それなりですが
エアープランツ初心者には高嶺の花子さん。

こうなりゃ数で勝負。
まずは先週紹介したのとツーショット。



う～ん、出来合いの飾り台がイマイチ。
それにピントも合ってないし

きちんとしたモノを作って再度お披露目します。