工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

夫婦大根

2022年02月07日 | 猫額畑通信
今年の辛味大根です。
何故か底が平らになってしまうのですが、どうして。



タマタマ抜いた大小が扁平だったので
せっかくなので寄り添って立ててみました。

名付けて「夫婦大根」そして記念撮影
そして某地方放送局の某コーナーへ送ってみたところ・・・

一週間経っても何の連絡もないので、多分ボツになったようで。
まぁ、こんな程度では話題性は無かったんでしょうね。

ということで、当ブログに本日アップした次第です。

パンジーとネギ

2021年12月11日 | 猫額畑通信
今から11日前の写真です。
ご覧の通りのパンジーのプラグ苗。



市のフラワーロード用花壇の「花の里親」をやっていた頃に覚えたパンジーの種蒔き。
こんなセルトレイがあるなんて知らなかったけれどJAで見つけて購入しました。

ケチなくせに大量にパンジーが欲しいソウコオヤジには必需品。
買った時にはこの2倍の大きさ、でも使い勝手が悪いので4分割して使用してます。

さて、このセルトレイで育てたプラグ苗を一足先にポリポットに移した写真です。



それにしても、ポリポットに移植したパンジーでもやっとこの程度。
軒下に移してこれから本格的な冬を迎えるのには小さすぎるんでしょうね。

今年の秋の種まきシーズンは去年同様ヒマだったはずなのに・・・
我ながら一体何をやってたんだろう?

因みに2年越しのネギは良く育ってます。
先日はお隣のAさんに5本ほどおすそ分け。



たまたまJAで見つけた「鍋物(専用らしい)ネギ」も花壇の方で育ってます。
この冬はパンジーはハラハラ、ネギはウハウハ・・・です。







野菜自給率

2021年11月09日 | 猫額畑通信
今年は外出控えで新規購入の野菜のタネはゼロ。
外出控えと言うよりは単に横着者になってしまっただけなのかも・・・。

そんなこんなで、今年の秋のタネ蒔きは去年の古い種。
元々猫額畑なのだから少量多品種にすれば種が余るのは当然のこと。



さて、そんな中からホウレン草・アスパラ菜・おろし大根等々をチョイス。
これらは食卓にあがる頻度の多い順であります。

ネギは以前に紹介した通り、一年越しの3種類が順調に育っているし
サツマイモ、里芋はM家から既に到着、白菜は勝手にUチャン家に期待している。

これで知り合いからの貰いものを含めて野菜自給率は60~70%くらいでしょうか。
更にご近所のTさんともっと仲良くなればチンゲン菜や水菜が・・・・

そういえばUチャン家からはこのあいだ早々と小麦粉が届いた。
なので、粉もんグンマ名物の「おっ切り込み」を作るしかない。

いざ作ったら当然ブログに自慢げにアップするので、乞うご期待!🍜🍜

(注)種まきはとっくに一か月前に終了してます







土管とネギ

2021年10月02日 | 猫額畑通信
さて、遅ればせながら猫額畑は秋冬野菜の準備だ。
大根・小松菜・ほうれん草、そして種から育てておいた3種類のネギ。

おっと、小粒納豆の薬味用のワキゲ…じゃなくってワケギもあった。
それはさておき、今回初挑戦の鍋物専用の葱の植え替えをしていたら・・・。

いつものイタズラ心がムクムクと湧き上がりまして。
そうだ、以前にKホームで買った素焼きの土管にネギを植えたらどうなるだろう。



地植えよりも土管の高さだけネギの白い部分が長くなるのか、いざ実験開始。
これで今年の冬の楽しみが一つ増えた。



この実験でネギの白い部分が地植えの2倍くらいに増えていたら
来年は土管の数を増やして…なんてことは考えてません。

いずれにせよ、この実験結果は数か月後に「ご報告させていただきます」。
アレッ、日本語ちょっとおかしかったですか?








オクラ

2021年09月07日 | 猫額畑通信
納豆・山芋、そしてオクラ。
みんなネバネバ、ネバー・ギブアップ。

今年の猫額畑のオクラの「木」です。
背丈が1.5メートル位に成長。



こんなにオクラが成長するなんて知らなかった。
毎年オクラは苗を買って育てているけれど、こんなの初めて。

お隣のTさんのライバル畑のオクラはもっと凄いことになってるし
今夏のこの訳の解らない天候はオクラにとっては良かったのかもしれない。

そんなこんなでツレアイと二人でことしは何本のオクラを食べたことやら。
オクラ納豆は勿論、かつお節をかけて味ぽん、ソーメンの具、あとは・・・



確かオクラの苗は60円だったような。
今年も充分元を取ったオクラに感謝です。

因みに、シソの葉・バジルは✖、ピーマンは▲でした。