ビードロ釉の中皿にキャベツの炒め物。
味付けは市販の塩昆布だけ。
Iチャンの家で作った新鮮なキャベツは
これだけでシャキシヤキしていてウマイッ。
ゴマシオ皿にはほとんど味のない厚揚げ。
まさに素材の味が楽しめる。
身延山のお寺で合宿した頃を思い出す・・・。
なぜか85パーセントがニンジンの松前漬け。
ポリポリとした生ニンジンの食感がたまらない。
この小鉢の釉薬はワスレマシタ。
わら白釉のかかった小皿にはイチゴ。
たぶんこれはトチオトメ?
四品とも自作の器で食べる夕食。
薄味で野菜中心のヘルシーメニュー。
長生きしたらどうしよう。
---------------------
他言引用
「自前」とか「自腹」とか
それなりにじぶんの身を削って得る経験を
もっとした方がいいと思うんだよね。
糸井 重里
●倉庫ギャラリー改装の鉄則は当然「お金をかけない」こと。
●お金をかけない「材料」といって真っ先に思いつくのは
そうです、古新聞です。まずは、隣のイタリアンレストラン
との境の壁がきたないので、とりあえず貼ってみました。
詳しい名前はわからないのですが、石膏ボード(?)のような
素材なので画鋲でとめられるので上毛新聞を何枚か貼り
ましたが、あまり意味ないような気も・・・。
●次に、昨日紹介したワイヤー・メッシュの裏側にも貼り付け
てみました。なんと、横の鉄筋と鉄筋との巾が新聞紙と測った
ようにぴったりと一致。これならば作業がしやすいと喜んでみた
けれど・・・これもあまり古い新聞紙を貼っても意味がないような
気がしないでもないが、まあ一応そのままにしておこう。
---------------------------------------------------------------------
○昨日・今日と、写真があまりにも味気ないので「お口直し」
に水上に行った時に駅前で食べた「きむら」のラーメン写真
をアップしておきます。評判どおりの昭和レトロ風のおいしい
「タイムスリップ・ラーメン」でした。 ご馳走様でした。