今回は試験管の一輪挿しの製作過程です。
まずはお馴染み骨董長屋でみつけたほこりだらけの
糸巻きです。群馬県は古くからあの富岡製糸があった
くらいなので、この手の道具はけっこう簡単に手に入る
ようです。
一緒に買ってきたのがこの大きな糸巻き車です。
普段は片手で持てる程度のものしか見たことがないの
でちょっとぴっくり。多分桐生の製糸工場あたりで使わ
れていたのではないでしょうか。なお、こちらも「長屋」の
外の軒下に積み上げられていたのを引っ張り出して来
たのでほこりだらけでした。
ついでに衝動買いしてしまったのがこのウイスキー
箱です。以上3つで5,000円くらいだったと思います。
「骨董長屋」での値段にはオリジナル・ルールがある
ので、今回はそのままの値段でお買い上げ。どんな
ルールがあるのかは営業妨害になるのでヒ・ミ・ツ。
この続きはまたあした。