もう数週間も前になりますが、
常磐町にある山田文庫へ行って来ました。
前々から気になっていた建物でしたが
某団体の勉強会がここで開かれるとのことで
さっそく応募してみました。
まずは、付属の茶室で山田文庫についてのレクチャー。
地元に山田勝次郎さんという明治生まれの文化人が
いたことも今回初めて知りました。
続いて五万冊もあるという書庫を見学。
さらに敷地内にある二棟の土蔵も見学。
この中も古い蔵書でいっぱいでした。
まだまだ未整理の本が数千冊あるとのことでした。
なお、この山田文庫には「高崎市都市景観重要建物」
に指定されている煉瓦塀もあるので指定プレートをバチリ。
帰りには文庫の図書利用カードを作ってもらいました。
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PS－先日、作ってもらったカードで百田尚樹さんの
「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」
さらにあのウォルター・アイザックソンの
「スティーブ・ジョブズ」まであったので
借りてきました。書棚には東野圭吾の
「ナミヤ雑貨店の奇跡」もありました。
本好きのアナタなら、これで山田文庫の
ココロイキがわかるかも・・・？