ワタシはけっこう骨董好きです。
今持っているもので最高額は8,000円の重ね箱。
桐生の骨董市で値切って手に入れました。
現在は陶芸教室の教材入れとして使ってます。
さてさて、この写真は秤の重りですが
これは30年前に自宅を取り壊した時に出てきたもの。
これ以外にも手のひらサイズの小さなものもありました。
そのほかにも染付けのお皿や家紋付きの箱など
ありとあらゆるガラクタが出てきましたが
残念ながら「お宝」らしきものは・・・。
祖父の代は米を作っていましたが
「藤棚」という屋号も持っていたらしいので
何か商売でもやっていたんでしょうか。
それとも、昔は養蚕も盛んだったので
繭の取引などに使ったとか・・・。
今となっては知る由もありませんが
こんな鉄の塊でも当家にとっては
過去を偲ぶ「お宝」です。