
あまり実用にはならないのですが
陶器のスプーンが素焼きのままなので
なんとか完成させようと思い
絵付け用の呉須を用意しました。
ものの本によるとお茶で呉須を溶くと
発色が良くなるということですが
たいした量を使うこともないので
水を加えてゴリゴリと擦ります。
呉須の準備が出来たところで
さてどんな図柄をスプーンに描こうか
じっくりと考えて・・・。
以前にも陶器のスプーンを作ったときは
「飾り」にぴったりという人が現れて
十数個あったスプーンを全部お買い上げ。
嬉しいような悲しいような
複雑なキモチでした。