工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ink

2019年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム
芥川賞に直木賞、更に本屋大賞、
今年のノーベル文学賞こそライバルの村上春樹氏に・・・。

さて、いつもの事ながらソウコオヤジ、いや及川俊平はカタチから。
まず小説を書くのには筆記用具だ。

文学界も最近はほとんどパソコンなんぞを使いおってからに、
あれだけ一昔前まではワープロを使っていたのにねぇ。

ソウコオヤジ、いや及川俊平はそんなキカイは使わんぞ。
小説はヤッパ万年筆じゃろうが。🖋

そして、インクは黒でなくてブルーブラックじゃ。
おっと、肝心のインクのカートリッジが切れておった。



最近はなかなかこのカートリッジのインクを手に入れるのも大変だ。
因みに、未だsharpの書院シリーズワープロユーザーの及川俊平。

「ワープロ用感熱用紙」も段々手に入れるのが大変になってきたような・・・。
パソコンと違って、スイッチオンですぐに立ち上がるしプリンターも不必要。

何といってもバカ高いプリンターのインクに腹を立てずに済むし
無くなった〇〇色のインクをその都度補充するのは面倒くさい!

しかし、台風19号で停電になったらパソコンもワープロもお手上げだ。
だからこそ万年筆だが、ひょっとしたら鉛筆の方がインクの心配もないし・・・。

               ✍

さて、いつもの文房具屋(専門店)にインクを買いに行って来よう。
台風が来ませんように、停電になりませんように。