工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

トウガン・・・ですか!?

2020年10月17日 | 猫額畑通信
今年の猫額畑の夏野菜も全て終了しましたが
最後まで謎と共に残ったのがコレ👇↓



Who are you ? 

コレって冬瓜みたいだけれど・・・
ソウコオヤジ本人は植えた覚えが全くアリマセン。

ソウコオヤジは今まで半世紀以上生きてきて冬瓜を食べたことないし
食べない野菜なんてわざわざ狭い猫額畑で作るわけないし・・・

暫くは勝手にキュウリだと思っていたのに
ジャックと豆の木じゃないけれどグングン大きくなって・・・

ドンドン重たくなってきたのでポリポットで持ち上げたり
伸びてきた枝葉を数本の支柱で支えてあげたり・・・

最終的に収穫して、せっかくなので重さを測ってみたら
2㎏までしか測れないメモリは振り切れて計量不能でした。



それからお爺さんは収穫した冬瓜を背負ってお婆さんの待つ自宅へ。

👵「おやまぁ、お爺さん大きな冬瓜だこと」

👴「婆さんや、早速この冬瓜を料理しておくれ」

👵「そんな事を言ったってあたしゃ冬瓜なんて料理したことないですよ」

👴「冬瓜と言えば中華料理の冬瓜スープなんてどうじゃろか」

       (以下、スッタモンダは全て省略)

結局この冬瓜は切り刻んで自宅の生ごみコンポストへ・・・
こんなことなら大切に育てなけりゃ良かった。

でも、植えもしないタネは一体どこから来たんでしょうか。
収穫後のこぼれ種とかなら良くありますがねえ。

その他考えられるのはカラスの💩とかでしょうかね。
それにしてはフェンスの脇に都合よく用を足していくなんてね。